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Final Fantasy V (1992)

Duration: 16:58

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SFC版ファイナルファンタジー5（FF5）の改造パッチで
Verは1.40です。

ギルガメ
原作と（たぶん）同じ強さのまま。
最初からプロテス、シェル状態だが裁きの杖で解除可能。
原作では味方に掛けた全体攻撃魔法を1人だけ反射しなかった場合、
敵は反射魔法に対してカウンター、ファイナルアタックを使えない現象がありましたが
それはこのパッチでは修正されてます。

ゴールドル
遭遇する可能性はギルガメと2択。
最初からプロテス、シェル、リジェネ状態だが裁きの杖で解除可能。
通常は物理攻撃しかしてこないが
ダメージに対してガ系魔法で反撃してくる。
反射しても無効、または吸収される。
ファイナルアタックでメテオを2連発してくるので
あと少しで倒せそうになったら1人は隠れさせる。
必ず落とす金の指輪は10000ギルで売れる程度のもので
防御性能はほとんどなし。
ギルガメとゴールドルは第三世界でも再戦可能だが
戦うメリットはほぼなし。

カーバンクル＆ビット
FF6のグラフィックで出現。
ガ系、ミニマム、スリプルなどを反射してくる。
ビットは行動しない。
ビットが全滅するか本体のHPが0になると第二形態にチェンジ。
本体のHPを0にすると第二形態のHPが全回復してしまうが
ビット全滅だと第一形態の残りHPを引き継ぐ。
第二形態は地属性無効になり
ホーリー、フレア、デスで攻めてくる。
ただし単体攻撃ばかりなのでしっかり蘇生させれば負ける要素なし。

ギルガメッシュ（4回目）
ダミーターゲット持ち。
この辺りからみだれうちやリフレク反射などの対策のために
ダミーターゲットを持つボスが結構出てくる。
しかしこのギルガメッシュが持っててもあまり意味ないような・・・
斬鉄剣がそこそこ強いが時期的に3回目の時ほど驚異にはならないはず。
会話が始まると以降は強い攻撃は来ないので基本勝ち確定。
チェンジ後の強さは原作と同じ。

エクスデス
グラフィックがディシディア風に変更。
常にリフレク状態、ダミーターゲット持ち。
LVとHPは原作と同じで最初の行動パターンも大方同じ。
ダメージに対してアスピル、ディスペル、臭い息のどれかで反撃。
臭い息は毒、カエル、混乱、スリップなどを引き起こす。
この時点でリボンがまだ1個しか入手できないので
全員に臭い息対策をするのは無理。
HPが一定以下になると発狂モードに入り
ウィークメーカーで全属性弱点状態にしてくる。
これは受けたら解除する方法がないものの
装備耐性のほうが優先されるので
例えば炎の指輪を装備していれば
炎吸収、冷気無効はそのままということになる。
ウィークメーカー後は2～3回行動でホワイトホール、
反射ガ系、フレア、ホーリーなどを使う。
ちなみにクルルの強化に使った力の薬は
原作ではゴブリンパンチの威力を上げるだけしか効果がなかったのですが
このパッチではなげるやみだれうちとかにもちゃんと効果が出ます。

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