ZARD 『負けないで LiveVer.』 ギターカバー 📖歌詞字幕機能あり! Makenaide ZARD GUITAR COVER
名曲ですがギターラインは意外とロック調です♪
✨Guitar Solo
中盤ギターソロ→2:20
後半ギターソロはアレンジ→3:23(左記の数字をクリックするとソロ部分に移行します)
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「負けないで」(まけないで)は、日本の音楽ユニット・ZARDの6作目のシングルである。
ZARDの知名度と人気を上げた最大のヒット曲であり、発売から四半世紀(25年)を経た今でも幅広い年齢層から支持されている[1]。同曲のミュージックビデオは、日本青年館で撮影された。
チャート成績 (オリコン)
オリコン初登場ではとんねるずの「がじゃいも」に阻まれ2位だったが、当時のZARDにとって順位、枚数ともに最高の初動を記録した。その後もトップ3を維持して、4週目にして1位を獲得。これはZARDのシングルで唯一、初登場以外での首位獲得となった[2]。
チャートTOP10内に10週間ランクインするロングセラーとなり、累計では164万枚を記録した。
本作のヒットに伴い、3rdアルバム『HOLD ME』もトップ10内に再ランクイン、1stアルバム『Good-bye My Loneliness』と2ndアルバム『もう探さない』も100位圏外から50位台に再浮上した。
この作品から「世界はきっと未来の中」まで24作連続でトップ3入りしている。
リリース年である1993年は、まさにバブル景気の崩壊による「失われた20年」が始まった時期であった。
坂井泉水は、「当時、何作かずっと恋愛の詞ばかり書いていたので、今度は違うタイプの詞も書きたいなと思っていた矢先でしたので、このテンポ感のある曲を聞いたときに"応援歌っぽいな"ってすぐにイメージが湧いてきて一気に書き上げました。いつものシングルに比べてすごく自分でも楽しみながら書けた一曲です。」[3]と話している。当時のスタッフも、「(発売された)時期的にも団塊ジュニア世代の受験生に向けてというコンセプトでした」[4]と話している。
クライマックス部の「走り抜けて」という歌詞は、当初の「あきらめないで」から変更されている。
演奏時間は3分46秒と自身のシングル曲では最も短い。
逸話
以下は、坂井が死後に関係者よって取り上げられたインタビューのものであり、エピソードなどは次のように語っている。
「負けないで」が売れても、「揺れる想い」が売れても、ずっと電車移動。レコーディングは夕方にスタートすることがほとんどだった[5]。
写真で見たイメージどおりの美人でした。女性アーティストのなかには、人気が出てくるとおごりが見える人もいますが、そんなところはなかった。一つひとつの質問を受けとめて、言葉を選んで話す。文学少女のイメージがぴったりの女性でした[6]。
応援ソングとしての「負けないで」
日本テレビ系列『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内のチャリティーマラソンでは、出場者のゴール直前に出演者で合唱することが定番となっている。生前、坂井は『24時間テレビ』内で本曲が大合唱される模様を視聴しており、「(本曲を)毎年『24時間テレビ』で流して頂いて、それをテレビなどで目にする度に嬉しく、自分の歌でありながらそうではないような気持ちになります」とコメントしていた[7]。また、2009年のフジテレビ系列『FNS27時間テレビ』でのマラソン企画でも、出演者によって合唱された。
2018年の『24時間テレビ』ではオープニングでも歌唱された[8]。
メディアとしての使用
ZARDは本作で、1993年2月5日にテレビ朝日系列『ミュージックステーション』に5度目の出演をした。この時は坂井、町田文人、池澤公隆、黒瀬蛙一の布陣で出演した。これがZARDの最後の音楽番組出演となった。そのため、テレビ番組で本曲を歌っている映像はこれのみである。それと同時に町田、池澤も脱退となった。
同年に開催された日本テレビ系列『第13回全国高等学校クイズ選手権』のエンディングテーマ曲にも使用された。
1994年、第66回選抜高等学校野球大会入場行進曲に選定された。
2005年のNHK『第56回NHK紅白歌合戦』の出場者選考の参考アンケートとしてNHKが実施した『スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜』に紅組15位、2007年3月の「アルバイトで落ち込んだときに、励ましてくれる曲」ランキング(オリコン)で1位[9]。
2010年にはNTTドコモのバンクーバーオリンピック応援CMでCM起用された[10]。
2011年に起こった東日本大震災の被災地復興支援の一環として「負けないでプロジェクト」を立ち上げ、同曲を演奏している[11]。
他にも復興支援チャリティとして催されるコンサートで幾度も歌われている。
「ミュージックステーション」との関わり
上述の通り同番組には5度目にして最後の出演となった。元々ビーイングに所属するアーティストは大黒摩季、倉木麻衣、WANDS等メディアには極力出演しないという方針であったが、大黒や倉木らが後に出演を解禁したのに対し、坂井は本曲以後も「Get U're Dream」のサンデースポーツ用の特別歌唱映像などごく一部を除きテレビ番組に顔出し出演をすることはなかった。
2007年に坂井が死去した際にも、追悼特集を2度にわたって放送した。その後も「アゲうた&ナキうた」ランキングで「アゲうた」(2007年10月5日放送)、「あなたが選ぶ元気ソングベスト120」(2011年4月1日放送)、「6000人にきいた元気ソングランキング」(2014年1月17日放送)では、幅広い年齢層から支持され1位にそれぞれランクインを果たした。4年後の2018年1月12日に放送された「部活に青春を捧げる高校生に聞いたアガるJ-POPランキング」では23位にランクインされた。
2015年9月23日には、30周年記念特番「ウルトラFES」にてアメリカ・ハリウッドの映像制作会社、プライム・フォーカス(英語版)社の協力を得て、HDリマスターを施した生前最後の歌唱映像(1993年2月5日放送回)が放送された。以降、紹介される時のコーナーではこちらのリマスター版映像をメインに放映されている。ちなみに、同スペシャル内の企画コーナー『日本人に元気をくれた 世界に誇るニッポンの歌 BEST100』ランキングでは40位に、同じく翌2016年放送の同特番内の企画コーナー『日本に影響を与えた曲 BEST100』ランキングでは9位に、更に2017年度の特番のコーナー『元気がでる超(ウルトラ)ソング』では3位にそれぞれランクインした。
2019年2月1日放送のテレビ朝日開局60周年を記念した3時間スペシャルでは、上述のHDリマスターを元にハリウッドの最新技術を駆使し、事務所の後輩である倉木麻衣と一夜限りのコラボレーションが実現された[12]。
収録曲
全作詞:坂井泉水
負けないで [3:46]
作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし
コーラス参加[13]:大黒摩季、栗林誠一郎、生沢佑一
調:ト長調[14]
フジテレビ系ドラマ『白鳥麗子でございます!』エンディングテーマ。アレンジは、イントロとアウトロがシングルバージョンとは異なる。ちなみに、アウトロの部分は「ミュージックステーション」の出演時で活用された。
2014年12月23日から、神奈川県秦野市の小田急小田原線渋沢駅にて上り線の接近メロディとして使用されている(下り線は「揺れる想い」)[15]。
Stray Love [4:04]
作曲:川島だりあ 編曲:明石昌夫
表題曲とは全く異なる世界観のバラード。あの微笑みを忘れないでと同じコンビによる作品。
MVの撮影場所は「負けないで」と同じく日本青年館にて行われた。今まで商品化には至っていなかったが、2016年4月にリリースされたミュージック・ビデオ集『ZARD MUSIC VIDEO COLLECTION 〜25th ANNIVERSARY〜』にてフルコーラスで初収録された。
負けないで(オリジナルカラオケ)
Stray Love(オリジナルカラオケ)
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