0279:上海(レトロゲー・ファミコン)プレイ攻略垂れ流し動画 2024021018155541
『上海』(シャンハイ)は、1986年7月にアメリカ合衆国のアクティビジョンから発売されたMacintosh用パズルゲーム。
積み上げられた麻雀牌の山から、ある一定のルールに従って牌を取り除いていく、「Mahjong solitaire」とも呼ばれるソリティアの一種である。パッケージに「the ancient Chinese game of Mah-jongg」と表記され、あたかも中国に古くからあるゲームであるかのように装っていた[1]。
開発はアクティビジョンが行い、ゲーム・デザインおよびプログラムはブロディー・ロッカード(英語版)が担当している。ロッカードは後にパソコン用ソフト『石道』(1990年)の開発にも携わっている。
同年にAmiga、Atari ST、Atari 8ビット・コンピュータ、コモドール64、PC/AT互換機、Apple IIなどのパソコン各機種に移植され、翌1987年にPC-9801などの国産パソコンやファミリーコンピュータ、PCエンジンなどの家庭用ゲーム機でも発売され、日本国内でも広く知られるようになった。2001年よりサン電子が総代理店に指定され、2005年のニンテンドーDS移植版以降、家庭用(コンシューマー)及び業務用(アーケード)ゲーム版の新規開発・リリースはサクセスが行っている。
ゲーム内容
最初は、季節牌4枚(春、夏、秋、冬)、花牌4枚(梅、蘭、菊、竹)を含む合計144枚の麻雀牌が積み上げられた状態が表示される。
その牌の山の中から、同じ牌を2枚選ぶと、その牌を取り除くことができる(季節牌と花牌は、季節牌同士、花牌同士であれば良い)。ただし、左右両方に隣接する牌がある場合や、上に牌が乗っている場合はその牌を選ぶことはできない。
144枚全てを取り除くことができればゲームクリア、牌が残っているにもかかわらず、取り除くことのできる牌がなくなったら手詰まりでゲームオーバーとなる。
牌の配列によって難易度が異なり、様々な配列が考案されている。最も代表的な「DRAGON(龍配列)」の他、TIGER(虎配列)、MONKEY(猿配列)、SNAKE(蛇配列)などが知られ、また名称不明な配列も数多くある。中には144枚より少ない牌で構成された配列もあり、それらの難易度はより低くなっている。
作品によっては、時間制限があるモードや時間制限なしでゆったり攻略できるもの、通常より牌の数が少ないがどちらが早く取り除けるかを競う対戦プレイモードが用意してある。また、プレイヤーの手助けとしての回数制限ありのヒントといった初心者に配慮した機能を多くの作品で採用されている。ただし、ヒント機能はその時点で取れる牌の組み合わせを教えるだけであり、必ずしもそれを利用したところでクリアできるとは限らない。
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