【ゆっくり実況 #1】ウィザードリィⅦ ガーディアの宝珠【秘宝アストラル・ドミナを求めて】レトロゲーム
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タイトル:ウィザードリィⅦ ガーディアの宝珠
ジャンル:RPG
発売日:1995年10月13日
対応機種:プレイステーション(PS)
発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント
開発元:ソリトンソフトウェア
作品紹介
それは、はるか昔…。”神の領域”を手にした男の話に始まる。 天才化学者「フォーンザング」は、生命の創造、そして全生命の破壊さえも可能とする”宇宙と生命”の謎を解き明かし、 その手に余るほどの重大さゆえ、その秘密をアストラル・ドミナという天球儀に封じ込めたという…。 そして彼はその天球儀を、自ら創造した惑星<ガーディア>に隠し、その場所を記した地図を11の断片に分け、 同じくその地に創造した生物に分け与え、永遠に姿を消し去ったという…。
それから千数百年後──。
いま、宇宙ではさまざまな生物が活動し、惑星間の交流も盛んになっている。なかでも、強大な力を持つ2つの大種が存在した。 公平さとモラルを重んじる商人「アンパニ族」と、目的達成には手段を選ばない卑劣な商人「ティーラング族」である。 伝説の惑星<ガーディア>が発見されたのは、ある事件を発端に、宇宙のバランスが大きく崩れたからである。 その衝撃的ニュースを、「ティーラング族」が放っておくはずがない。こともあろうに、”死の使い”と恐れられる破壊王「ダーク・サヴァント」と手を組み、 [アストラル・ドミナ]の捜索に乗り出したのである。 そして、惑星<ガーディア>へ向かう「ダーク・サヴァント」の黒船には、天才科学者「フォーンザング」の子孫と噂される女戦士「ヴィ・ドミナ」も同乗していた。 もちろんその理由は、彼女に何らかの利用価値があると考えていたからにほかならない。
対する「アンパニ族」も、ただ手をこまねいているわけいはいかない、もし「アストラル・ドミナ」が「ティーラング族」のものになれば、 それは恐ろしい暗黒時代の到来を意味する。激しい危機を感じた「アンパニ族」は、多くの軍隊を<ガーディア>に送り込んだ。
一方、その惑星<ガーディア>の地には、「ゴーン族」「ムンク族」「ダーン族」など、現在5種類の原住民が住んでいる。 地上は緑におおわれ、そこには街や遺跡が点在し、かつては高い分明も築かれていたようである。 そしてこの惑星の原住民たちは、次々到来する異星人たちに異常なほど恐怖を覚えている。 それは、昔この地にある予言が語り継がれてきたからである。「異星人が来るとき、この世は滅びるであろう」と…。
はたして、この惑星に、これから何が起ころうとしているのか…。