【HUMANITZ】Zipangu鯖#01:ワークベンチをつくりたい
鯖パスワード「ilv8008」
▼『ボブ・ハーディからの手紙』(意訳もしくは誤訳)
手紙を読んでいる貴方へ
私はもう手遅れだが、君が生き抜くために役立つ情報を少しでも書き残しておこうと思う。
あの日からしばらくの時間が経った。
人間の数は減り、感染者は日に日に増している。
生存者も必死だ・・・島中の物資も減り、生き残るためならば平気で他人を殺すだろう。
一方で幾人かの友好的な人間にも遭遇した。
彼らは常に取引に意欲的だったが連絡を取るには無線通信が必要だし、常に連絡がとれるとは限らなかった。
移動には車が役に立つ。
残った燃料と部品を他の車から集め修理するといい。
時折、救援物資を運ぶ飛行機の音が聞こえたが、電波塔が機能しなくなってから途絶えてしまったようだ。
電波塔は地図に緑色でマーキングしておいた、いくつかの部品と市内の楽器店で手に入るラジオ受信機が必要だが直してみる価値があるだろう。
最初にアウトブレイクが起こったとき、軍隊が投入された。
軍の前哨基地やキャンプ地には武器や装備が残っていて感染者から身を守るのに役立った。
転々としていた頃、ある生存者から聞いた。
町や都市は感染者の大群が占拠しており、なかには人間よりも大きく強くなっているものがいると。
おそらく感染者は変異しているのだろう。
また、一部の生存者は拠点を強化し基地を建設していると聞いた。
アウトブレイクを察知し十分な物資を準備していた人々がいるようだった、しかし彼らも助からなかったようだ、無理やり進入する必要があるかもしれないが役立つだろう。
冬には作物を育てたり釣りをしたりすることはほぼ不可能だろう、備蓄を忘れずに適切な衣服を準備しておくことだ。
ここは本当に寒くなる。
それから島には放射線の汚染地域があるという噂がある、出歩くときはガスマスクを持参したほうがいい。
最後に君の健闘を祈っている。
ボブ・ハーディ
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#HUMANITZ #steam #マルチプレイ