【NHK杯】宇野昌磨3年ぶりの優勝に批判殺到。許せない。(NHK杯フィギアスケート 宇野昌磨3年ぶり NHK杯2021 宇野昌磨4回転 gpシリーズ ライブ中継 ハイライト 演技 フル)
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宇野昌磨 自己ベストでNHK杯V、世界の舞台「戻ってこられた」GPファイナル確定
「フィギュアスケート・NHK杯」(13日、代々木第一体育館)
男子フリーが行われ、SPトップの宇野昌磨(23)=トヨタ自動車=はフリー187・57点、合計290・15点で3年ぶり2度目の優勝を決めた。合計点では自己ベストを更新した(従来は289・12点)。スケートアメリカの2位とあわせて、グランプリファイナル進出も決めた。
【写真】フリー終えて腰に手を当てる宇野
「4回転4種5本」の高難易度プログラムに挑んだ。冒頭の4回転ループ、4回転サルコーと成功。4回転トーループからの連続ジャンプは2つ目のジャンプが3回転の予定を2回転にしたが、加点はついた。トリプルアクセルも美しく加点を得た。前半のジャンプ要素4つは大きなミスなく終えた。
スピン、コレオシークエンスを挟み後半へ。4回転フリップは2回転になった。4回転トーループからの連続ジャンプの予定は、こらえる着氷になり単独になった。ジャンプ要素最後のトリプルアクセルからのオイラー-3回転ジャンプはまとめた。宇野とすれば完璧とまではいかなかったが、地力の高さと、伸びしろの両方を感じさせる演技で観衆を魅了した。
優勝インタユーでは、後半に乱れが生じたことを踏まえ、「結果はすごくうれしいですけれども、一刻も早く帰って、今回、見つかった課題を練習したいなと思っていますし、もっともっと、もっと難易度の高い構成をできるように練習をもっと、していきたいとも考えています」と誓った。
「(前半で)うまくいってしまうとまた、後半の緩みが少し出てしまったのではないかと思います」と語ると、場内から笑いも起き、「笑うところですかね」と苦笑する一幕も。スケートアメリカでは優勝を逃したが「本当に自分の実力であの順位だったので、悔しがるという気持ちもまだ自分には権利がないと考えていたので」。それも含め、「それよりも数年間、本当に表彰台に上がることさえもできないシーズンが続いていたり、ようやくこのNHK杯を機に、僕が再び世界のトップで競いあう存在に戻ってこられたんだなと。本当に皆さんにたくさんの心配をかけたり、本当に支えてくださって、今、こうして自分がいると思います。ありがとうございました」と感慨深げに感謝した。
優勝は素晴らしい結果。しかし、満足している様子はなかった。「僕はもっとうまくなりたいと思っています。決してこの大会の順位だったり、最近のようやくトップで戦えるようになった自分の実力にうぬぼれずに、もっともっと、もっと上を目指して、走り続けたいと思っています」と決意を示した。
宇野のGPファイナル進出は3年ぶり5度目。
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