【ゆっくりRTAプレイ】バイオハザード アウトブレイク【絶望、孤独・・・今語られる、ラクーンシティの真実。】レトロゲーム
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タイトル:バイオハザード アウトブレイク
ジャンル:サバイバルホラー
発売日:2003年12月11日
対応機種:プレイステーション2(PS2)
発売元:カプコン
開発元:カプコン
作品紹介
PlayStation 2をインターネット接続することでオンラインゲームとしてもプレイ可能。オンラインモードをプレイするにはKDDIのオンラインゲーム用ネットワークサービス「マルチマッチングBB」の契約が必要となるが、同サービスが2011年6月30日で終了したため、それ以降はオフラインモードでしかプレイできなくなった。
全世界累計売上本数は145万本。
ラクーンシティで『バイオハザード2』や『バイオハザード3 LAST ESCAPE』の主人公たちがアンブレラと戦っている中、生き延びようとあがく一般市民たちの苦悩や葛藤を描いた作品。最終的には戦術ミサイルによりラクーンシティは消滅するが、その当日の数日前から数時間前までが描かれている。
『2』や『3』と同様の時間軸で描かれ、これらの作品に関連したイベントも見られる。プレイヤーは8人の一般市民のうち1人を使い、ラクーンシティからの脱出を目的とする。
ラクーンシティが舞台になるうえ、シリーズ初のオンラインモードが装備されたことから期待されていたが、シリーズでおなじみの隠し要素に関するバグがあり、隠し要素が出現しないようになっていた。カプコンはオンラインモードにゲームルールを追加し、それをプレイすることで隠し要素出現のための条件を満たせるようにしている。後述の通り、ゲーム中に一切のチャットができない代わりのアドリブシステム、個性豊かなキャラクターにより常に自分の役割を状況に応じて判断して操作するなど、過去作品にない楽しみ方ができるほか、それらに登場したメインキャラクターやサブキャラクターとのザッピング、ニアミス、『2』や『3』で登場したMAPなどの演出も多く、やり込み要素もシリーズを通して多い。