【レトロゲーム紹介】X-MEN チルドレン オブ ジ アトム(SS)【冒頭10分】
セガサターンソフト:X-MEN チルドレン オブ ジ アトム
発売元:カプコン
発売日:1995/11/22(AC版は1994年12月)
---------Wikipediaよりソフトの概要----------
カプコンが当時テレビ東京系で放送されていたテレビアニメ『X-MEN』の冠スポンサーとなっていたのは、このゲームのプロモーションのためである。
善悪入り乱れたミュータントのどれかを選び、それぞれの目的のために勝ち抜いていくストーリー。当時の格闘ゲームにしては珍しく、対CPU戦では同キャラクター対戦が発生しない(対人戦では可能)。ラウンド開始直前に動くことができ、またラウンドを終えると倒れたキャラクターが起き上がり、双方の体力ゲージが満タンに戻って次のラウンドが開始される。この要素は、のちのVS.シリーズや『スターグラディエイター』シリーズに引き継がれた。
本作は、後の作品とは比べものにならないほど難易度が高い(特にマグニートー戦)。セガサターン版では難易度選択が可能だが、難易度を最小にしてもクリアが難しい程である。
隠しキャラクターとして、『スーパーストリートファイターIIX』の隠しボスである豪鬼が登場する。以後のカプコンとマーベル・コミックのクロスオーバーの先駆けとなった。
アニメ『X-MEN』では番組の最後に「X-FIGHT」というミニコーナーがあり、本作での対戦動画を見ながらビースト(声:千葉繁)が実況し、プロフェッサーX(声:納谷六朗)が解説した。その週のエピソードをふまえた楽屋オチギャグなどが連発された。
開発者の西谷亮は、本作は『ストリートファイターII』の開発を終え『ストリートファイターIII』の制作依頼があった際に請けた仕事であり、行動と技の組み合わせで戦法のバリエーションが生まれる「ベクトル理論」という『ストリートファイター』シリーズでは難しい表現にチャレンジしたこともあり、心の中では『X-MEN』=『ストIII』のつもりで開発したと語っている。
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シリーズの再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLhZ7uldMVXvZMB2W6wpNvrd5R2l1rRHRF
Twitter:https://twitter.com/domodesu2222
#X-MEN #エックスメン #レトロゲーム
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