【ミカサバタフライエフェクト】138話に絶望後の君へ【進撃の巨人】漫画最新話『ネタバレ注意』最終話139話考察『頭痛』の原因「ありがとう諌山創先生」ATTACK ON TITAN あの丘の木に向かって
さらば、全ての巨人。
衝撃のラストネタバレ考察。
考えたことをてきとうに
自分が大量虐殺者になったとしても、仲間の幸せを願ったエレンだったが、
地ならしは仲間に阻まれ、クビだけになってしまった。
最終話は一体どうなるのか。エレン目線での物語と人類がほとんど死滅した後日談?
仲間はほとんど死にましたが、
ムカデみたいなスカイフィッシュみたいな生き物が消えて巨人化することはなくなりました。
過去には色々あったけど、これからは差別なくイきましょう?
報われなさすぎる。残酷な世界で戦い続けた結果がそれは悲しすぎる。美しくない。
絶望しかない。まさにライナー状態。
この物語のテーマの一つが「残酷な世界でどう戦うか」
この絶望的状況の中ハッピーエンドを模索(妄想)していく。
この状況をひっくりかえす
ミカサ・アッカーマンバタフライエフェクト説
ミカサ母の一族が受け継いできた能力。
印を通して
「過去」に干渉し、「現在」までを改変する。
過去を修正するバタフライエフェクト的能力。
ミカサが過去を改変するために未来から干渉している時に頭痛が起こっている。
脳に負担がかかり、頭痛や記憶障害など能力の副作用がある。
138話の中でミカサが全てを投げ出し
エレンと二人で余生を過ごす世界線が描かれている。
あれは妄想ではなく、過去を改変し実際に経験したこと。
しかし、結局は家畜の安寧を捨て
残酷な世界に立ち向かうことを決意する。
自由を求める始祖ユミルの影響を受けているのか、
エレンは自由バカの死に急ぎ野郎なので、
ここまで辿り着くのに失敗の積み重ねがあった。
くじけそうになりながらも時間を何度も巡り、
エレンを絶望の運命から救い出す道を探る。
ミカサはこの物語の真の主人公とも言えるだろう。
さあ、そしてこの能力を使って
現実化した始祖ユミルの過去に干渉し、
有機生物の起源から守ることで、巨人のいない世界へと現在が再構築される。
エレンは巨人を駆逐して自由になるという呪縛から解放され「真」の自由を手にする。
マフラーを巻いてくれてありがとう 終劇エレンゲリオン
もう一度ミカサの笑顔が見たい。