【30分耐久】SS/PS4/Vita/Switch 慟哭そして… 慟哭~炎の中~
リクエストです!チャンネル主も大好きなこのゲームの、謎の少女・華苗とのイベント時に流れる曲の一つです。
このゲームの重要なキーパーソンであり、彼女の存在がこの物語の全ての原因とも言えるキャラクターです。
以下、壮絶なネタバレ。プレイしていない方で、これからプレイする方、プレイ中の方は絶対に読まないように!
慟哭したのは誰なのか?
『慟哭そして…』の『慟哭』とは、激しく泣くことを指すことばです。
号泣よりも更に強いというか、特に『悲しみに暮れて激しく泣くこと』を慟哭といいます。
では、この慟哭したのは誰なのか?
ズバリ答えは『桂』と『田辺』です。
香苗は桂の最愛の妹でありましたが、身体が弱く、入院していた病院の主治医の医療ミス(物語前からの犠牲者・小笠原直海の父親)により、身体に大きなダメージを負ってしまいました。それこそ生死に関わるレベルのです。
その主治医の医療ミスを隠蔽するために、ヒロイン・笹本梨代の父が経営する病院に笹本院長自らが火を放ち他の患者すらも巻き込む凶行に及んだのです。
病院の火事から、彼女を言葉通り命がけで助けたのが、当時その病院のインターンとして働いていた田辺。
しかし、炎の中から無傷でというわけにはいかず、華苗は全身やけどを負ってしまい死亡(ただ、桂と田辺は最初死んでいたとは知らなかった模様)してしまうのです。
華苗を自分の屋敷に運び込んだ桂と田辺は、桂にとっては最愛の妹、そして田辺にとっては自分にとても優しくしてくれた華苗を殺そうとした院長と主治医に恨みを抱くのは当然の流れなのでありました。
その時に、大やけどを負った華苗を見て、彼らは慟哭したのでしょう。涙枯れ果てるまで泣き、そして…
と、こんな感じであると思われます。タイトルとしては非常に悲しくそして重いタイトルとなっているのですね。
まぁただ、はっきり言って小笠原直海(既に殺害済み)と笹本梨代以外はもうとばっちりもいいところなのですが。(子鈴も二人との関係者ではあるが、事件には直接関与していない)
重度のやけどを負った華苗に皮膚移植をするために、若い女性の皮膚を欲していた彼らは既に狂っていたのは間違いない事実なのです。
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