9.[Cyber City Oedo 808: Attribute of the Beast] MISSION１：大使護衛(Part 3) [CYBER CITY OEDO 808：獣の属性]

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Published on December 6, 2023 2:00:01 PM ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=0ZXKZco1bOE

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Cyber City Oedo 808: Kemono no Zokusei (1991)

Duration: 20:49

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CYBER CITY OEDO 808：獣の属性(Cyber City Oedo 808: Attribute of the Beast , 1991)：Japanese video games
Based on a story：六月十三(Juzou Mutuski)
character design/supervised：川尻善昭(Yoshiaki Kawajiri)

[Playlist]
CYBER CITY OEDO 808：https://www.youtube.com/playlist?list=PLYnPhfZ3IEC38GFE93GlwwoQyeqlNzjg5

【CAST】
千石旬介（センゴク）：石丸博也(Hiroya Ishimaru)
メリル柳川（ベンテン）：塩沢兼人(Kaneto Shiozawa)
蛾眉丸力也（ゴーグル）：玄田哲章(Tesshō Genda)
長谷川十蔵（デカチョウ）：若本規夫(Norio Wakamoto)
城之内京子（オキョウ）：堀江美都子(Mitsuko Horie)
ヴァーサス（ブリキ野郎）：津久井教生(Kyousei Tsukui)
ルドルフ・アイヒマン：山口健(Ken Yamaguchi)
明日香：榊原良子(Yoshiko Sakakibara)

【MISSION１】：大使護衛
[空港]：シャトルポート(0:00)
１．ベンテン(0:06)
①COMMAND：話す×２
２．ゴーグル(1:05)
①COMMAND：話す×２➜持ち物を使う（警察手帳）
②その他
◎機動刑事部に連絡：オキョウに調べてもらいたい人物がいたが、センゴクはまだ名前を知らなかった。
※警察手帳には、無線機能が備わっている。
３．女(2:21)
①COMMAND：尋ねる（怪しい人物）➜尋ねる（気づいた事）
４．男(3:00)
①COMMAND：尋ねる（怪しい人物）➜尋ねる（気づいた事）
５．女(3:33)
①COMMAND：尋ねる（怪しい人物）➜尋ねる（気づいた事）
６．サングラスの女(4:08)
①COMMAND：尋ねる（名前）➜話す×２
②サングラスの女から得た主な情報
◎彼女の名前：明日香
７．女(5:23)
①COMMAND：尋ねる（怪しい人物）➜尋ねる（気づいた事）
８．電気技師(6:03)
①COMMAND：尋ねる（怪しい人物）➜尋ねる（気づいた事）
９．薄ら笑いを浮かべる男(6:47)
①COMMAND：尋ねる（名前）➜見る（男×２）➜移動
②薄ら笑いを浮かべる男から得た主な情報
１）彼の名前：ルドルフ・アイヒマン
２）国籍：ドイツ
※ルドルフの容貌：民族のハイブリッド化が進む前の、純然たるドイツ人という様な印象。
③その他
◎ルドルフ・アイヒマン：彼はセンゴクの名前、そして機動刑事部に所属している事を知っていた。
10．男(8:17)
①COMMAND：尋ねる（怪しい人物）➜尋ねる（気づいた事）➜持ち物を使う（警察手帳）
②その他
◎機動刑事部に連絡：センゴクは、ルドルフ・アイヒマンの入国に関する情報をオキョウに調べてもらうことにした。
11．男(9:30)
①COMMAND：尋ねる（怪しい人物）➜尋ねる（気づいた事）➜持ち物を使う（警察手帳）
12．女(10:30)
①COMMAND：尋ねる（怪しい人物）➜尋ねる（気づいた事）➜持ち物を使う（警察手帳）
②その他
◎機動刑事部に連絡：以下、ルドルフ・アイヒマンの調査結果。
１）入国に関する情報：過去10年間の入国者リストには、ルドルフ・アイヒマンの名前は存在しない。
２）出国記録：ドイツには同名の人間が７人いる。しかし誰一人、ドイツを出国していない。
13．スタッフ(11:40)
①COMMAND：尋ねる（怪しい人物×２）➜持ち物を使う（警察手帳）➜見る（辺り）➜見る（窓）
②その他
１）機動刑事部に連絡：ダミーのシャトルに仕掛けられた爆発物はイステリア製。
２）窓が一瞬、光ったように見えた。
14．ゴーグル(13:40)
①COMMAND：話す
②その他
◎センゴクは、窓に写った光の正体をゴーグルの「目」で突き止めてもらうことにした。
15．ゴーグル、光源を発見(14:17)：窓に写った光の正体は、銃に反射した光によって生じたものだった。ゴーグルは、物陰で黒服の男が狙撃銃を構えている姿を確認する。
16．ウエスタニカ国大使、OEDO空港に到着(15:00)：報道関係者の撮影に応じる大使と、周囲を警戒するSP。
17．大使到着直後の空港にて(15:10)
①COMMAND：見る（黒服の男）➜話す（ベンテン）➜話す（ヴァーサス×２）➜話す（ゴーグル）➜話す（ベンテン×３）
②その他
◎ヴァーサスはセンゴクたちに銃の携帯を認めなかった。武器の携帯は、相手が重戦車級の戦力を持っている場合に限定されている。
18．ベンテンは十手を投げた(17:20)：ワイヤーを仕込んだベンテンの十手が、黒服の男の銃に絡み付いた。

[空港]：シャトルポート(17:42)
１．黒服の男(17:52)
①COMMAND：見る（男）
②現場で得た主な情報
◎黒服の男の状態：死亡。服毒による自殺。
③その他
◎黒服たちがセンゴクたちに襲いかかってきた。
２．センゴクたちは黒服の男たちを倒した(18:31)：見計らったかのように、長谷川から任務完了の連絡が届く。ヴァーサスのカメラはセンゴクたちの行動を監視し、その映像は逐一長谷川の下に送られていた。
◎任務完了：大使は無事、ウェスタニカ大使館に到着した。

[OEDONET INFORMATION SERVICE]：ウェスタニカ大使来日(19:17)
２月２日７時15分、ウェスタニカ国の大使がOEDO国際空港電脳摩天楼シャトルポートに到着した。同大使は非公式ではあるが首脳部との会談を行い、火星鉱山の採掘権ほかの外交条約締結に向けての同国の政治姿勢を明らかにするものと注目されている。また、本日より同大使護衛のためOEDO全域に特別警戒態勢が敷かれる。

[OEDONET INFORMATION SERVICE]：国際線シャトル謎の爆発(19:54)
２月２日６時55分、OEDO国際空港電脳摩天楼シャトルポートに着陸寸前のウェスタニカ発362便シャトルが突然爆発炎上した。幸い回送便であったため乗員乗客はおらず、死者はいない模様。落下物による８階層住民への被害は目下調査中。電警当局はウェスタニカ大使暗殺を狙ったテロリストの犯行の可能性ありとして捜査本部を設けた。ウェスタニカ国と政治軍事上の対立、緊張関係にあるといわれるイステリア国からは今のところ何の声明も出されていない。

【DATA】
[千石旬介]：賞金稼ぎ。賞金首を追って、７年ぶりにOEDOに帰ってきたが、電警と保安隊の争いに巻き込まれたセンゴクは、電脳都市治安維持法違反（他５つの罪状）の現行犯で逮捕される。現在は、電脳警察機動刑事部に所属。機動刑事になる事を条件に、センゴクは減刑された。
１．通称：センゴク
２．罪状：殺人、傷害、公共物不法侵入、建造物破壊、騒乱、電脳都市治安維持法違反。
３．判決：執行猶予付きの有期懲役。
４．両親について：既に他界している。センゴクの父親と長谷川十蔵は警察学校の同期生であり、共に保安隊の創設者でもある。
５．両親の死について：センゴクの両親の死にマクゼ・マラン（保安隊隊長）が関与していた事が、マクゼ自らの曝露によって明らかとなった。母親を事故に遭わせたのも、父親に毒物を注入したのも、全てマクゼの仕業だった。

[メリル柳川]：元賞金首。スパイ活動、電脳犯罪にも通じる。犯罪者の中では完璧を追求する芸術家タイプ。現在は、電脳警察機動刑事部に所属。機動刑事になる事を条件に、ベンテンは減刑された。
１．通称：ベンテン
２．罪状：コンピュータレイド（データベース保護法違反）
３．判決：無期懲役。後に執行猶予付きの有期懲役へ。
４．現在の状態：生存。

[蛾眉丸力也]：元賞金首。元スーパーヘビー級ボクシングのチャンピオン。試合中に挑戦者を殺害、スランプとなって暗黒街を渡り歩く。失明後は一転して電脳犯罪者。風貌からは想像もつかないインテリ。機械工学の博士号を持つ。現在は、電脳警察機動刑事部に所属。機動刑事になる事を条件に、ゴーグルは減刑された。
１．通称：ゴーグル、モス・ゴング
２．罪状：メカニックジャック（M.C.規正法違反）
３．判決：無期懲役。後に執行猶予付きの有期懲役へ。
４．現在の状態：生存。

[長谷川十蔵]：通称デカチョウ。センゴクの父とは電脳警察学校の同期（捜査活動していた頃の相棒でもある）。電脳警察本部の権力を握る局長（電脳警察電脳犯罪捜査局局長）。捜査官時代に犯罪組織の手によって息子と妻をなくす。

[城之内京子]：通称オキョウ。電脳警察学校を卒業したばかりの新人警官。長谷川局長の秘書官を務める。

[サイバロイド・VS-9800（X87Aタイプ）]：通称ヴァーサス（又はブリキ野郎）。機動刑事とチームを組む捜査用サイバロイド。方言や俗語に関し、あまり融通が利かず、内蔵されているのは標準語の辞書のみ。ヴァーサスのカメラは機動刑事の行動を監視し、その映像は逐一局長の下に送られている。

[ルドルフ・アイヒマン]：自称ドイツ人。ウェスタニカ大使が来日するその日、OEDO空港にいた怪しげな男（常に笑みを浮かべている）。彼はセンゴクの名前、そして機動刑事部に所属している事を知っていた。
◎ルドルフ・アイヒマンの調査結果
１）入国に関する情報：過去10年間の入国者リストには、ルドルフ・アイヒマンの名前は存在しない。
２）出国記録：ドイツには同名の人間が７人いる。しかし誰一人、ドイツを出国していない。

[明日香]：ウェスタニカ大使が来日するその日、OEDO空港にいた女。どことなく魔矢と似た雰囲気を持つ。

[電脳警察]：通称、電警。OEDOの治安を司る組織。近年、電警（長谷川局長）が力を注いでいる電脳犯罪捜査局（及び機動刑事部）は、新設されたばかりの部署である。

[CS計画（サイバーセキュリティ計画）]：この数年間、OEDOの高度化する凶悪犯罪（電脳犯罪）により、殉職者数がかなりの割合で増加。電脳警察はこれに対処すべく、特殊捜査局（電脳犯罪捜査局）を設け、初めての捜査用サイバロイド・ヴァーサスを投入。人間とサイバロイドがチームを組んで活動する、特殊形態の警察機構「機動刑事部」を発足させた。
１．機動刑事：特殊な任務を遂行するために“教育された”電脳犯罪のエキスパート。捜査にあたる機動刑事には、本来無期懲役に値する犯罪者たちが充てられ（数ではなく、質を高める方を選択した結果である）、事件解決の報酬として刑期を減少させるというシステムが採用された。
　機動刑事の首には通信機能を有すリングが装着され、逃亡を図ったり任務に失敗したときは内部に仕掛けられた小型爆弾により文字通り「首が飛ぶ」ことになる（起爆装置は、局長の長谷川が握っている）。
２．機動刑事の特権：犯罪捜査時での総支配権として、裁判官の特命を受けており、犯罪現場での犯罪者が罪なき者に危害を与えようとしたり、必要以上に抵抗した場合は、サイバロイドでのデータ収集を行いながら射殺できるライセンスを所持している。
３．機動刑事の任命、罷免：電警本部長谷川局長がその全権を握っているが、無罪放免を果たした機動刑事、任務失敗により登録抹消（処刑）された機動刑事が何名存在するのか、一切公表されていない。

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