スーパーロボット対戦DD ヴォルクルス 敵全武装 | Volclus
00:00 N:鉤爪
00:20 S:ハイパーソニックウェーブ
スーパーロボット大戦DD List
https://youtube.com/playlist?list=PL1jxWx44Tl660AmSEtp6c_7xZv_k1qFIe
スーパーロボット大戦DD EnemyList
https://youtube.com/playlist?list=PL1jxWx44Tl66YYlYOoNwj9axW-RSnaLk2
【概要】
「創造神ギゾース・グラギオス」、「調和神ルザムノ・ラスフィトート」と並ぶラ・ギアスの三邪神。破壊を司り、最高級の危険度を誇る不滅の存在。完全復活した暁には、地下から隆起して現れる数千のヴォルクルス神殿が断層の中に人間を飲み込み、神殿の祭壇から襲来する分身体が地底世界を食らい尽くすと言われている。その姿は数々の怨念が凝り固まったもの(OGクルセイド)。2億年前から7千万年前のラ・ギアスに存在し、人間の駆るゼルヴォイドによって滅ぼされた「巨人族」の怨念が破壊神として実体化したらしい。
新暦の時代から遡ること約5000年前、ラ・ギアス紀元の時代に勃発した大戦で人間の勇者ランドール・ゼノサキスとの決闘に敗北。ラングランの各地に配置された「五大封印」と、細胞(この細胞は一欠片の肉片からも全身を復元できる自己修復機能を備えている)の活動を抑制する「調和の結界」のふたつで大地の底に押し込められ、おおよそ5000年もの間その実体化を阻まれていた。しかし、新暦4957年頃に引き起こされた「魔力弾事件」の影響で「調和の結界」が一時消失したことで活性化。「春秋戦争」の水面下で5個の封印を全てを破壊された結果、完全なる本体の現し身がラ・ギアスに降臨。ついに目覚めの時を迎えた。
その後は、かつての手駒にして背信者となったシュウ・シラカワと水面下で激しい鍔迫り合いを演じていた。
下半身はおそらくバビロニア神話の「上半身は人間で腰部もしくは下半身がサソリの怪物」であるギルタブリル(ギルタブルル)がデザインのモチーフと思われる。また上半身がドクロなのもギルタブリルの上半身は死神のような姿であるとされる説を採り入れたものとも推測できる。生命体に明確な敵意を持っており、その呪詛は生けるもの全てを汚染し壊死させる力で満ちている。ヴォルクルスを崇める神殿には石材から金属体のひとつひとつにまでその呪詛が篭っており、崩落に巻き込まれた場合、万一魔装機に搭乗していたとしても助からないとされる(魔装機に宿る精霊、コクピットに座る操者、その全てに必殺の汚染が浸透するため)。
このように物体に対して非常に強い干渉能力を持っており、人間の精神を暗示で支配することを皮切りに、機械の分子構造を自由自在に操り人間のDNAにも干渉する魔力を備え、果ては死の淵に瀕した人間を留めた事まである。正式な契約を交わした者には特に強い暗示を送り込んでいて、その洗礼を授かった者達はヴォルクルスとその眷属に逆らうことを赦されない。背信行為にはほぼ死で報いており、「羈絏(きせつ。手綱、拘束の意)」を授かりながら神殿を破壊した者は、いかなる事情があれど(怨敵壊滅が目的であっても)激痛に苛まれながら死に至るという。なお、契約には強弱があり、全ての信徒に「羈絏」を授けているわけでもない。信者にしても、現世利益(死者蘇生、または恋愛など)を追求して入信する者が混じっているため、背信行為を行った者全てが死に直結するわけではない(現に「地上人召喚事件」時、神官サフィーネと助祭ガエンは分身に攻撃を加えても無事であった)。
Other Videos By SmartGamer
Other Statistics
Super Robot Wars Statistics For SmartGamer
SmartGamer presently has 39,050 views for Super Robot Wars across 62 videos, with his channel publishing less than an hour of Super Robot Wars content. This is less than 0.29% of the total video content that SmartGamer has uploaded to YouTube.