カンヌ国際映画祭の最終選考に残った話題の映画「Floating Holidays」劇場版予告編
映画「Floating Holidays」
2024年2月16日(金)よりキネカ大森にて上映スタート!
[公式サイト]https://caminari.com/floating_holidays/
[公式X(Twitter)] https://twitter.com/TEAM_Caminari
[イントロダクション]
海外の映画祭で37冠を獲得し、2023年カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門のノミネーション最終審査まで残った増田有美監督の初長編映画が遂に公開。
監督は前作『コロナになりました。』(2022年)が海外映画祭にて45の賞を受賞。その評価もあり、本作は大ヒット映画『キングダム』シリーズや『沈黙の艦隊』を手がける株式会社クレデウスと、増田有美監督が所属するクリエイティブ集団=TEAMカミナリによる共同制作作品です。
本作で増田監督が選んだテーマは現代社会を象徴する病気のひとつ、適応障害。コロナ禍による環境の変化やストレスフルな社会で、誰がかかってもおかしくないこの病気に焦点を当て、それをありふれた日常のストーリーにのせて音楽とともに軽快なタッチで描きます。主演の武田航平と小澤真利奈はRPGゲームソフト「FINAL FANTASY XII」のヴァンとパンネロで共演して以来の顔合わせです。
[ストーリー]
東京の企業で働く真面目な性格のみか(小澤真利子)は、ある日突然、産業医から適応障害と診断され、叔母のいる福岡県うきは市で療養することに。
早く復職したいと焦るみかのもとに、突然、大学を転々としながら仕送りをパチンコに使い込んで遊び暮らす弟、まさゆき(武田航平)が転がり込んでくる。
数年ぶりに会った奔放な弟に翻弄されながらも、ふたりで色々な場所へ行き、会話を重ねるなかで、みかは自分の感覚を少しずつ取り戻す。
医療だけでなく、美しい街並みと自然のなか、家族や街の人たちとの触れ合いを通じて、気づかないうちに、みかの身体や心が変化していく。
[キャスト]
武田 航平
小澤 真利奈
神楽坂 恵
菅原 修子
大嶋 恵子
住吉 美紀
[クレジット]
監督・脚本 増田有美
プロデューサー 伊藤大輔、三峰哲秀、浦部宣滋
エグゼクティブ・プロデューサー 松橋真三
撮影 ほりたよしか
編集 渡會恒太
音楽 田村歩美(たむらぱん)
配給 ニチホランド
スペシャルサンクス 園子温、くるみらファミリーサポーター
制作 CREDEUS/TEAM CAMINARI
https://caminari.com/
[受賞歴]
FilmConAwards(アメリカ)
最優秀作品賞/最優秀新人監督賞/主演男優賞/主演女優賞/撮影監督賞
Actors Awards Los Angeles(アメリカ)
主演男優賞/主演女優賞
Black Swan International Film Festival(インド)
最優秀新人監督賞/音楽賞/主演男優賞/撮影監督賞
Halicarnassus Film Festival(トルコ)
最優秀作品賞/主演男優賞/主演女優賞/最優秀新人監督賞
Los Angeles Film Awards(アメリカ)
最優秀新人監督賞/主演男優賞
Sweden Film Awards(スウェーデン)
最優秀新人作品賞/最優秀長編監督賞/撮影監督賞
Sicily Art Cinema Festival(イタリア)
最優秀新人監督賞/主演男優賞
Festigious Los Angels(アメリカ)
最優秀新人監督賞/主演男優賞/主演女優賞
New York Film Awards(アメリカ)
最優秀作品賞/主演男優賞/撮影監督賞
Toronto Independent Film Festival of Cift(カナダ)
主演女優賞
ARFF//Berlin(ドイツ)
最優秀国際映画賞/審査員特別賞
Best Actor & Director Awards(アメリカ)
最優秀新人監督賞/主演男優賞
Hollywood Independent Filmmaker Awards & Festival (アメリカ)
銀賞
New York International Film Awards(アメリカ)
最優秀新人監督賞/主演男優賞/撮影監督賞
#FloatingHolidays #武田航平 #小澤真利奈