【IXION】タイクーン号よ、私は帰ってきた！【#18】
4#IXION #STEAM #うるふぁん
STEAMにて22年12月8日に発売された
宇宙サバイバル系シティビルダーゲーム
「IXION」のライブ実況プレイです。
セーブデータがバグで読み込めないという事態が発生し
長期中断していた本ゲームですが、
ロード可能なセーブデータからチャプターをやり直した結果、
異常セーブ時点と同等の進捗状況に到達、
そして無事にセーブ＆ロードできることを確認しました。
いやっほぃっ！！
というわけで、前回（９月３日）から約３か月ぶりの再開です。
すっかりここまでのストーリーを忘れた方もいらっしゃると思いますので
ここまでのあらすじを以下にまとめました。良かったらご確認ください。
（以下ネタバレ注意）
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環境汚染や資源枯渇、異常気象が人類の未来に暗い影を落としている近未来の地球。
人類の滅亡という最悪のシナリオを回避するため
世界的大企業DOLOS社は、人類初の恒星間ワープ航法エンジン「VOHLE」を完成させる。
このVOHLEエンジンと恒星間移民の検証のため、実証試験用恒星間移民船「TYQOON」は
人類の夢と希望を乗せ、月軌道上からプロキシマ・ケンタウリへのVHOLEジャンプ試験を実施した。
だがTYQOONがジャンプした直後、地上で見守る人類の目には
消えたTYQOON号のかわりに、VHOLEエンジンの余波で半壊してしまった月が
人類の終末の訪れを予言しているのであった。
一方、TYQOON号はプロキシマ・ケンタウリへのジャンプに失敗、
船体は中破、VHOLEエンジンは壊滅的被害となる。
さらにTYQOON号がジャンプアウトした先は、自身の旅立ちの場所、地球の月軌道上であった。
ただ、出発時と違っていたのは、
そこがTYQOONの出発時よりかなり時間が経過した未来の太陽系であったこと、
そして、地球はすでに生物の住めない不毛の惑星になっていたことであった・・・。
地上や他の惑星などに残された記録から、
DOLOS社とTYQOON号が引き起こした月崩壊（ルナクラスム）により、
地球の環境破壊は加速度を増し、人類滅亡までわずかな猶予しかなくなったこと、
このためDOLOS社とTYQOON号は人類の敵として認知されていること、
DOLOS社は人類存続のため大型恒星間移民船「PROTAGORAS」を建造、
一部のDOLOS協力者やその家族を乗せ既に別恒星系にジャンプしていたこと、
DOLOS社の木星基地に新型ジャンプエンジン「IXION」が建造、放棄されていたことを知る。
TYQOONは木星にてこのIXIONエンジンを発見、ドッキングに成功。
太陽系内に点在した基地から冷凍睡眠されたわずかな人類の生き残りを乗せ
PROTAGORAS号のあとを追いジャンプを実施、
しかしジャンプ先でTYQOON号の乗組員が発見したのは
星系内に広がる破壊されたPROTAGORAS号の残骸であった。
DOLOSに敵対していた人類側である国連の開発した超大型恒星間移民船
「ETEMENANKI」に追跡され、破壊されていたのだ。
PROTAGORAS号の生き残りを救出したTYQOON号は、
IXIONエンジンのジャンプ先が任意に選べずETEMENANKI号の残した
コンピュータが生成したジャンプ用データを使うしかないことから、
決戦を覚悟しETEMENANKIの後を追ってジャンプを決行する。
だが、ジャンプアウトした先には、PROTAGORAS同様に
無残に破壊、星系内に分散したETEMENANKI号の残骸であった。
調査の結果、彼らを破壊したのは生き残った人類のもう一つの陣営、
ブラックマーケット協会、通称「BMS」であった。
彼らの宇宙戦艦「PIRANESI」号は、ETEMENANKI号のコンピュータが
演算・記憶していた人類最後の希望の地、惑星レムスのある恒星系への
ジャンプデータをハードごと強奪していた。
ETEMENANKIの残骸から生き残りや資材と共に、これらの情報を得たTYQOON号は、
このレムスへのジャンプデータを奪還するべく、
PIRANESI号との決戦準備をすすめるのであった・・・。←いまココ。
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