PC Engin 出たな!! ツインビー OP

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Duration: 5:14
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wiki
『出たな!!ツインビー』 (Detana!! TwinBee) は、コナミがリリースしたアーケード版縦画面・縦スクロールシューティングゲーム。2人同時プレイ可能。ツインビーシリーズの第5作目に当たる。2作目と3作目はファミコンで、4作目はゲームボーイで発売されていたため、アーケード版としては初代以来6年ぶりとなる。当時のアーケードゲーム群では比較的高性能な部類の基板が使われた。日本国外版のタイトルは『Bells & whistles』。

PCエンジン版
コナミのPCエンジン参入第4作目としてHuカードで発売。ROM容量の都合でボイスの削減やステージ6のイーバの神殿がカットされたり、クリア後のアイキャッチのステージ3はメローラ姫に変更されているなど差異がある。製品版にはオリジナルシールが付属していた。
なお、PCエンジン版はハドソン(現・コナミ)より下記の機種でもダウンロードコンテンツとして配信されている。
Wii バーチャルコンソール 2007年9月18日より配信中
ゲームアーカイブス PSP・PS3用 2010年6月16日より配信中
iPhoneアプリ 『PC Engine GameBox』 2011年2月14日の第2回目の更新より収録され配信中
プロジェクトEGG 2014年3月3日より配信中
クラウドゲームのGameNowやG-clusterやひかりTVゲームで 2014年春より配信中
Wii U バーチャルコンソール 2014年11月26日より配信中

概要
野菜や果物、動物や台所用品などをモチーフにしたコミカルなキャラクターが登場する点やシステム的には初代『ツインビー』(1985年)を踏襲するが、新たに『R-TYPE』(1987年)のような溜め撃ちが可能になった。パワーアップした時にBGMが変更されることはなくなり、ステージごとのBGMは固定になった。当時コナミに在籍していたShuzilow.HAがキャラクターデザインを担当し、アニメ風のイラストが前面に用いられるようになった。全体的にBGアートが宮崎駿の映画『風の谷のナウシカ』(1984年)と『天空の城ラピュタ』(1986年)の影響が強い。ツインビーに足が生えたのも本作からとなる。

全7ステージで2周クリアで終了となる。自機のストックがなくなるとゲームオーバーだが、クレジットがあればコンティニュー可能。コンティニュー時にはパワーアップサービスで3WAYとバリアが付く。2周目は背景のカラーが変更されたり、撃ち返し弾など敵の攻撃も非常に激しくなったりする。ステージをクリアすると腕が修理され、救急車も復活する。

アーケードゲーム専門誌『ゲーメスト』読者の投票による第5回ゲーメスト大賞では大賞3位、ベストシューティング部門1位、ベストVGM部門3位、ベストグラフィック部門4位を受賞している。またサウンドトラックCDはベストアルバム賞3位を受賞した。さらに登場キャラクターのウインビーがベストキャラクター7位を受賞している。『ゲーメスト』増刊の『ベストヒットゲーム100』によるとインカム収入は8位だった。







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