「コンクリートが電池に!未来の建物がエネルギーを蓄える時代」#shorts
Channel:
Subscribers:
2,180
Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=4yP0DIyfWec
ハッシュタグ
#コンクリート #蓄電池 #再生可能エネルギー #カーボンブラック #持続可能な社会 #太陽光発電 #建設業界 #エネルギー地産地消
概要文
私たちの身の回りにあるコンクリートが、実は巨大な蓄電池として機能する時代が到来しました!マサチューセッツ工科大学のチームが開発したこの革新的な技術は、コンクリートに微細な炭素粒子「カーボンブラック」を混ぜることで、太陽光発電で生み出された電気を効率的に蓄えることを可能にします。住宅の基礎部分にこの特殊なコンクリートを使用すれば、一般家庭が1日に使用する電力量を十分に蓄えることができるのです。街中の建物や道路、橋梁など、あらゆるコンクリート構造物が電力を蓄える機能を持つことで、エネルギーの地産地消が実現します。製造コストの大幅な削減と、建物の寿命が尽きるまで性能を維持できることから、持続可能な社会の実現に向けた切り札として注目されています。この動画では、コンクリートの新しい可能性とその未来について詳しく解説します。ぜひご覧ください!