Wii アークライズファンタジア OP

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Duration: 7:31
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『アークライズ ファンタジア』(ARCRISE FANTASIA)は、イメージエポックが開発し、マーベラスエンターテイメント(後のマーベラス)から2009年6月4日に発売されたWii用ゲームソフト。
2010年2月25日に『みんなのニンテンドーチャンネル、みんなのオススメセレクション』として廉価版が発売された。
概要
本作は『ルミナスアーク』や『ワールド・デストラクション』を開発した、イメージエポック初の据え置き型で発売される作品であり、
キャラクターデザインにエウレカセブン等を手がけた吉田健一、シナリオ担当にテイルズオブシリーズ等を手がける実弥島巧を迎え、
ルミナスアークから引き続きサウンドプロデューサー&コンポーザーに光田康典が参加している。

「レイ」と呼ばれる地脈を流れる星のエネルギーを利用した「光召技術」と「ホゾン」と呼ばれる転用可能な毒素によって栄え、大地を汚し、
人々に有害な物質を蓄積する「濁竜」と呼ばれる存在がいる「フルヘイム」という世界を舞台に主人公ラルク・ブライト・ラグーンがフルヘイムを治めていると言われる神
「イーサ神」に「定理」を奏上する物語を描くロールプレイングゲーム。


本作の開発時点では、イメージエポックには作成に利用できるプログラムが何一つない状態だったため、開発はまずそのプログラムを作成するところから始まった。
このことについて担当したスタッフは「大変だが楽しくもあった」と語っている。イメージエポック製作プロデューサー御影良衛の「
WiiのRPGのフラグシップを狙う作品」という方針の下、「同時代性の共感を得るRPG[3]」というコンセプトで製作されており、システムは「プレイヤーが快適にプレイできる」
という点を重視し、「ポリゴン等を犠牲にしてもロード時間を短縮し、プレイヤーにイライラさせない」「カスタマイズ制を強くしてキャラクター性能の偏りを防ぎ、
好きなキャラクターをパーティーにしにくいという状況を防ぐ」「3種類のコントローラー全てに対応できるようにする」等プレイヤーに配慮した物となっている。
また、マーベラス側の開発プロデューサーである水谷英之の「システムはあくまでキャラを引き立たせるギミック」という方針により
システムを前面に押し出したプロモーションはあまり行われなかった。

本作について水谷は「色々なことを学ばせてくれた」と、御影は「長い年月をかけて育てた存在」とそれぞれ語っている。







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