セクションＺ（ファミコン版） プレイ動画 / Section Z (FDS) Playthrough

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やまだくん

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Published on May 3, 2020 3:00:16 AM ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=qQggfnqshRc

Game:

Section Z (1985)

Category:

Let's Play

Duration: 59:57

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痛快無頼・息をもつかせぬ空中戦だ！
セクションＺ（ファミコン版）
アーケードゲームをファミコン向けにアレンジ移植

サウンドトラック → https://www.youtube.com/watch?v=EMlMBlsmFLg

（ストーリー）
人類最大の危機！君は宇宙戦士となり地球を救えるか？

21世紀の初め、人類の宇宙開発は太陽系全体に広がり、
今まさに開発の手は外宇宙へとのびようとしている。
そんな矢先、外宇宙開発の最前線、土星ステーション群が突然連絡を断った。
原因究明に向った調査船が見たものはステーション群の残骸の中に浮ぶ巨大な宇宙要塞の姿だった。
バラングールと名付けられた異星人の宇宙要塞は、直径10数キロに及び、太陽系連邦の宇宙施設を次々に破壊するそのパワーは人類の想像を絶するものであった。
太陽系連邦の必死の反撃作戦もことごとく失敗に終り、ついにバラングールは火星軌道を越え地球へとせまってきた。
その時、太陽系連邦本部の超コンピューター「シグマ」は敵のエネルギーを奪い使用できる様に改造をほどこした最新のコスモプロテクターと１人の空間戦士による作戦をはじき出した。
一見不可能と思われるその作戦に、すでに打つ手のない本部は作戦開始へと動き出した。
そして敵基地最深部”セクションＺ”で強敵エルブレインを倒し、
バラングール要塞の地球進行を阻止するのだ！！
「作戦名セクションＺ！！」

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アーケード版ではセクションＡから始まり、B、C…と順番にセクションＺを目指す内容であったが、ファミコン版では全部で６０セクションとなり、迷路のように複雑に構成されている。（最終目的地がセクションZ）
パワーアップアイテムなども追加され、ほとんど別の内容になってます。
主人公は名もなき宇宙戦士（空間戦士）。攻略本ではアキラという名前がつけられていました。
スーパーコンピュータ・シグマのはじき出した作戦「セクションZ」は、単独で戦士を突っ込ませるという、けっこう無茶な内容のミッション。
作戦に失敗した戦士の装備を敵のメタルイーターからゲットするという設定からも無謀な作戦と言わざるを得ないです。
ストーリーに【地球「進行」を阻止】とありますが、正しくは「侵攻」かな。「進行」でも良いのか？
コントローラーのボタンのA、Bがそれぞれ左右の射撃を行うように割り振られてます。
エネルギー制となっていて、敵の弾をくらうとエネルギーが減り、０になるまでは耐えられますが、敵の体当たりをくらうと一撃でやられてしまいます。
ABボタン同時押しで呼び出す特殊転送弾は使用時にエネルギーを消費するので使い過ぎには注意。
最初から持っている特殊転送弾のメガミサイルは通常ショットの16倍の威力があるらしくボスに対してかなり有効です。ただし当てるのはちょっと難しめ（当て損なうとはじかれてしまう）
パワーアップパーツのメガスマッシャーとフラッシュバスターのどちらかを装備した状態で、予備のメガスマッシャーとフラッシュバスターの両方をストックすると装備が両方の能力を合わせたメガバスター（仮）に変化します。飛距離はメガスマッシャー単独の方が長いので人によって好みは分かれますが、広範囲をカバーできる装備なので一番使いやすいと思われます。
スコアアップで残機が増えますが、それより重要なのはエネルギーの残量です。エネルギーが０になるとステージの最初まで戻されてしまいます。
（この戻されるときの演出がかっこいい・・・）

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