#008【FAR: Lone Sails】【ただ、ただ前へ進むべきゲーム】END

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Published on January 31, 2020 4:56:31 PM ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=uxpfQwN2Eu8

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FAR: Lone Sails (2018)

Duration: 22:46

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≫火山が…逃げ切れるんでしょうか？
【FAR: Lone Sails】の再生リスト⇒https://www.youtube.com/playlist?list=PLtZVKvaQoPjlKdGLYVpr-hJiCck27pwQr

≪総括・感想・ちょっと考察≫

無事クリアできました！
と言っても、もう終わり？って急な感じが否めない…けども。
主人公の彼は恐らく狼煙から人に見つけてもらったのかもしれません。

≫最後、汽笛の音らしきものが聞こえました。
彼は独りではなくなった、のか…？
わかりませんが、彼の旅路は続くのでしょう。


≫最後に改めて冒頭を少しプレイしてみて、なんとなく彼の背景は推測できました。(19:18)
・最初に彼が祈っていたのは恐らくおじいさんか父親の遺影です。

・少し進むと入れる彼の家は【あの車】の設計図や開発者らしき人たちが写真に写っていました。（【＃００７】で出てきた巨大な機械の開発者っぽいです。）
彼らもやはり主人公のおじいさんか父親なのでしょうか。
・そして屋根裏部屋に主人公の部屋があるので、一緒に住んでいたのでしょう。
・家にだれもいなくなったことで、彼は旅に出たんだと思います。
おじいさんたちが残してくれた車で。
その目的はやっぱり、人を見つけることだったのかもしれません。

そして汽笛が聞こえたとき、彼は人に出会えたのかもしれません。


≪プレイし終わった感想≫
全体的に静かな雰囲気、ただ目の前のことをこなしていく、そんな不思議な世界観でした。
何個も出る障害をクリアしても、興奮するというより「さあ、前へ進もうか」、と主人公が淡々と言っているようでした。
世界観を楽しむというか、静かな雰囲気を楽しむ、と言った方がいいのか。
確かに言えるのは、他のゲームによりも、独特なゲームってことですね。

【物言わない世界を、ただ進んで行く。
退廃した世界はその残骸を残すのみ。
どこまで行っても、私は1人か？
或いは、1人ではないのか…？
物言わぬ世界を、ただ只歩いて行く。
しかし、世界からは雄弁に語りかけられている、そんな気がする。】

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