#10 下手っぴが懐かしむ「BLUE DRAGON」 XBOX360・XBOX Series X|S 後方互換
『ブルードラゴン』(BLUE DRAGON)は、ミストウォーカーおよびマイクロソフトが著作権を持つ日本のコンピュータゲームのシリーズ。
略称は「BD」および「ブルドラ」。
ブルードラゴン
BLUE DRAGON
ジャンル:コンピュータRPG
対応機種:Xbox 360
開発元 :ミストウォーカー
アートゥーン
発売元 :マイクロソフト
監督 :坂口博信
プロデューサー:坂口博信
キャラクターデザイン:鳥山明
メディア:DVD-ROM3枚組
人数 :1人
対象年齢:CERO:A (全年齢対象)
2006年12月7日にXbox 360専用ゲームソフトとしてマイクロソフトから発売された。
ジャンルはコンピュータRPG。制作はミストウォーカー、共同開発はアートゥーン。
後に、ニンテンドーDSで続編として『ブルードラゴン プラス』と『ブルードラゴン 異界の巨獣』が発売された他、ゲーム以外にもTVアニメ版や漫画版など様々なシリーズ展開を果たしている。
概要
Xbox 360専用ソフトとして第1作『ブルードラゴン』が発売され、ゲームが発売されて間もないころからマンガやTVアニメが次々と製作された。
さらに2007年4月21日からはコナミデジタルエンタテインメントからカードゲームなども発売。
メディアミックス作品としても展開している。
ただし、これらの作品は「影」と「ブルードラゴン」をテーマにしているという共通点を除き、異なるストーリー展開となっている。
ブルードラゴン (第1作)
『ブルードラゴン』(BLUE DRAGON)は、2006年12月7日にマイクロソフトから発売されたXbox 360用ゲームソフト。
Xbox 360の発売前から制作が発表され、豪華なスタッフ陣で話題となる。
特に、坂口博信と鳥山明の共作は『クロノ・トリガー』(スクウェア、現:スクウェア・エニックス)以来であり、Xbox 360ユーザーの期待と注目度は大変高いものであった。
2005年末のXbox 360のテレビコマーシャルでは、当時は未完成であったにもかかわらずこの作品が紹介され、坂口博信と鳥山明(口周りのみ)本人も出演した。
日本のみならず、北米や欧州などにおいてもXbox 360の戦略タイトルとして期待されていた。
2006年12月7日に発売され、発売週の売上は約8万2000本、Xbox 360本体も10倍近い伸びを示すなど伸び悩んでいたハードの牽引に大きく貢献した。
この効果もあって2006年末商戦におけるXbox 360は月間10万台以上を販売するなど、盛り上がりを見せた。 一方で、360の普及している北米・欧州ではそれほど大きな伸びは見られなかった。
2007年度日本ゲーム大賞優秀賞受賞作品。2007年11月1日には廉価版「プラチナコレクション」として再発売された。
ストーリー
魔法と機械によって栄えた古代文明が滅んでから幾星霜、古代文明が何故滅んだのかも忘れ去られた時代。
世界の片隅にあるタタの村では10年前から年に1度、紫の雲とともに地鮫(じざめ)という巨大な怪物が現れ、村を破壊し尽くしていた。
そして今年も地鮫が到来し、村の住人たちは高台へ避難する。
壊されていく家々を呆然と見つめることしかできない村人たち。
そんな折、村の老人フーシラは孫のシュウがいないことに気付き探し回るが、目下に信じられない光景を目にする。
シュウ、そして彼の親友であるジーロとクルックも、未だ村の広場にいた。
避難所から声を掛ける大人たちの静止も聞かず、彼らだけで村を守ろうと地鮫に立ち向かう。
3人は作戦通り地鮫を罠に掛け、その動きを止めることに成功した…かに見えたが、罠を破り再び動き出した地鮫に引きずられ、そのまま陥没した地面の中へ引き込まれてしまう。
シリーズプレイリスト:https://www.youtube.com/playlist?list=PL5C-Fkv1IA1MQR6kkTBZ-ay8wuugwRCVg
#ブルードラゴン #BlueDragon
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