ワールドヒーローズ2 スーパーファミコン / World Heroes 2 SNES
50ワールドヒーローズ2のプレイ動画です。
投げ返しが出しやすくなってます。
※史上最強のバトル、今新たに!!
01:02 BATTLE 01
02:41 BATTLE 02
04:17 BATTLE 03
06:22 BATTLE 04
08:16 BATTLE 05
09:58 BATTLE 06
11:59 BATTLE 07
14:11 BATTLE 08
16:28 BATTLE 09
18:14 BATTLE 10
20:07 BATTLE 11
21:55 LAST BATTLE
23:28 STAFF ROLL
ENDING COLLECTION
27:16 HANZOU
27:40 FUUMA
28:17 JANNE
28:55 DRAGON
29:31 RASPUTIN
30:07 BROCKEN
30:43 MUSCLE POWER
31:27 CARN
31:54 KIDD
32:28 ERICK
32:54 MUDMAN
33:25 JOHNNY
34:07 SHURA
34:38 GEEGUS
35:04 DIO
35:29 RYOKO
激しくぶつかる必殺技。
キャラクターの個性を活かし本来の力と技を出しきる正当な戦いを思う存分楽しめるノーマルモード。
キャラクターも追加され、なんとディオやギガスまで操作出来るのだ!
最後に勝ち残る真の英雄は誰だ!!
デスマッチモードもリニューアル。
シーソーゲージに10カウント制の導入、地雷や電撃、有刺鉄線爆破などますます過激になって登場だ。
思わぬ伏兵に注意しろ!!
■ストーリー
史上最強の英雄は誰なのか!?
この疑問を解くためにタイムマシーンを完成させた博士がいた。
そして、それぞれの時代で最強を誇る英雄達の時空を超えた戦いが行われたが、その疑問に終止符が打たれることはなかった。
あれから一年・・・ニューヒーロー6人を加え、今、再び史上最大のバトルが始まる。
そう、これがネオ・ヒーローズ・バトル『ワールドヒーローズ2』だ!!
■キャラクター ※月刊ゲーメスト増刊 ワールドヒーローズ2より
●ハンゾウ
年齢:26歳
国籍:日本
職業:伊賀忍者
身長:175cm
体重:69kg
年代:1581年
日本最強といわれる伊賀忍者軍団の若き頭目。
「史上最強」になるために、己を過信せずいつも修行に励んでいる。
生涯最強の敵フウマ、そしてあらゆるライバルに対し、鍛え抜かれた己の身体を武器に「史上最強」を目指す!!
「俺は誰の挑戦でも受ける!!」
●フウマ
年齢:26歳
国籍:日本
職業:風魔忍者
身長:175cm
体重:70kg
年代:1581年
伊賀忍者軍団と双璧を成す風魔忍軍の頭目。
天性の才能によって修行しなくても負け知らずの日々を送っていたが、19歳のときハンゾウとの決戦に敗れて以来、ハンゾウを終生のライバルと決め修行に励むようになる。
1年前の闘い「ワールドヒーローズ」での勝負では両者互角のまま終わったが、今また激闘への火蓋が切られることになった。
「ハンゾウ!!俺以外の奴に負けやがったりしたら承知しないぜ!!」
●ドラゴン
年齢:27歳
国籍:中国
職業:拳法家
身長:165cm
体重:59kg
年代:1967年
中国4000年の歴史が生んだ最強の拳法家であり映画スター。
夢であったアクション映画スターになったのだが、その偽りの闘いの日々は彼に真の闘いを求めさせていた。
そんなとき「ワールドヒーローズ2」の開催を知った彼は、自分の格闘魂を沸騰させる。
スピーディな動きを生かした攻撃は対戦相手にとって脅威になるだろう。
●ジンギスカン
年齢:36歳
国籍:モンゴル
職業:覇者（闘士）
身長:170cm
体重:120kg
年代:1198年
大陸を席巻する覇王。
覇王としての誇りをかけて勝負に挑む。
その最大の武器は持ち前のド根性で、危機に陥れば陥るほど強くなる。
そんな彼を止められるものはいない。
●ラスプーチン
年齢:不詳
国籍:ロシア
職業:魔法使い
身長:180cm（?）
体重:68kg（?）
年代:1914年
すべてが謎に包まれた魔法使い。
人々に闘いの虚しさを伝えるために闘うことを決意する。
膨大な魔法力を持って、その思いを人々に伝えることができるのだろうか?
●ジャンヌ
年齢:19歳
国籍:フランス
職業:女剣士
身長:168cm
体重:53kg
B89 W59 H91
年代:1431年
剣術において右に出るものがいないほどの腕を持つ女剣士。
「自分より強い男と結婚したい」という夢を叶えるために大会に参加するが、果たして理想の男性はみつかるのであろうか?
鎧に身を固めた防御力と聖剣の攻撃力を併せ持つバランスの良い戦士。
●ブロッケン
年齢:31歳
国籍:ドイツ
職業:軍人
身長:185cm
体重:200kg
年代:1922年
文字通り「鋼鉄の身体」を持ったサイボーグ戦士。
身体のあらゆるところに武器を内蔵しており、冷静かつ、相手の攻撃の裏をかいた高性能電算機による攻撃を得意とする。
特にその両腕から繰り出される多彩な技は相手を恐怖に陥れるだろう。
●マッスルパワー
年齢:39歳
国籍:アメリカ
職業:レスラー
身長:200cm
体重:135kg
年代:1984年
すべての技が驚異的な破壊力を持つパワーファイター。
常に強いものを求めあらゆる大会に出場している。
そんな彼が、あらゆる時代の世界の強豪が集うこの大会に出ないわけがなかった。
●キャプテンキッド
年齢:28歳
国籍:なし
職業:海賊
身長:190cm
体重:78kg
年代:1572年
7つの海を制覇した大海賊。
危険なことが大好きな性分で、危機になればなるほど燃えてくるという不屈の魂をもったカブキ者。
最強の戦士たちが集うというこの大会を知り、実戦によって鍛えられたケンカ殺法を持ち前として大会に乱入する。
●エリック
年齢:45歳
国籍:ノルウェー
職業:バイキング
身長:203cm
体重:172kg
年代:998年
力あるものしか認めないバイキング族の誇り高き戦士。
バイキングは昔から最も力あるものが一族の長として君臨するという習わしがあった。
彼もまた、一族の長となるべく、自分の力を誇示するためにこの大会に参加するのであった。
●リョウコ
年齢:16歳
国籍:日本
職業:柔道家
身長:162cm
体重:48kg
B78 W56 H79
年代:1992年
真の格闘家になるために、修行に出された少女。
世界を闘いながら旅を続けていたが、いっこうに闘いの意味がわからないままだった。
そんなある日、ストリートファイトに負けてしまった彼女は相手の伊賀忍者と名乗る男から「ワールドヒーローズ」という大会が開催されることを聞く。
大会に誘われた彼女は2つ返事で出場を申し出るのであった。
大会を通じて彼女は真の格闘家とは何なのかを見いだすことができるのであろうか?
「最強の女子高生も朝には弱かった?」
AM8時10分、静かな住宅地の街並みに大きな声が響いてくる。
「キャーッ遅刻しちゃうよ～っ!!」
声の主はあどけない少女のようである、紺の制服におさげ髪のその少女はただひたすらに走っていた。
少女の名はリョウコ、どうやら寝坊してしまったらしい。
「もうっ、お母さんたら、今日からガッコが始まるっていうのに起こしてくんないんだから･･･」
むくれ顔のようである。
「やばいなぁ、イキナリ遅刻なんてしたら先生に怒られちゃう、近道するしかないわ」
リョウコは2メートルはあろうかという塀の前で立ちどまり、少し呼吸を整えた後に「ヤッ!!」というかけ声とともに高くジャンプ、塀を乗り越えてしまった。
「ふうっ、これで何とか間に合いそうね♥」
彼女は再び走り始めた。
●シュラ
年齢:20歳
国籍:タイ
職業:タイ式キックボクシング（ムエタイ）
身長:167cm
体重:50kg
年代:1762年
伝統あるムエタイの勇者。
必殺技「真空飛び膝蹴り」を使い、何人もの挑戦者たちを退けてきた彼を人は「真空のシュラ」と呼んで恐れていた。
そんな彼に、ある事件が起こった。
尊敬していた兄が、ムエタイチャンピオンになった直後、何者かに襲われ消息を絶ってしまったのだ。
兄の消息を掴むため、そして兄の「ムエタイを世界一の格闘技にする」という夢を継ぐために出場するのであった。
●マッドマン
年齢:17歳
国籍:パプアニューギニア
職業:精霊戦士
身長:166cm
体重:48kg
年代:450年
精霊を自在に操る謎の戦士。
祈祷に明け暮れていたある日、次のような言葉を聞く･･･
「時の番人が汝を大いなる闘いに導くだろう。
汝、その闘いのおいて邪悪なる破壊神を打ち滅ぼすべし。
さすれば汝、神の世界に導かれん」と。
正義を貫くために、彼は闘うことを決意した。
●マキシマム
年齢:28歳
国籍:アメリカ
職業:フットボーラー
身長:215cm
体重:107kg
年代:1989年
幾度もMVPに輝く天才フットボーラー。
クールでいつも冷静沈着かつその巨体から繰り出されるラフファイトで「殺人マシーン」の異名をほしいままにしている。
また、ヘルメットの奥に隠された素顔は誰も見たことがないという。
彼がそのヘルメットを脱ぐときはいつの日か?
●ネオギガス
年齢:不詳
国籍:不詳
職業:液体金属戦士
身長:変形のため推定不可
体重:256kg
年代:不詳
世界征服を狙う「悪の秘密結社ダムド」の最強の戦士。
「一度見た戦士に変身できる」という能力を持ち、状況に合わせた有効な戦士に変身する最強の男･･･と噂されていたが、思考プログラムにバグがあり有効な戦士に変身できず、「ワールドヒーローズ」では敗北したのだった。
それから1年、自分を倒した英雄たちに復讐するため、ネオギガスとなって帰ってきた。
「英雄たちよ!!俺は帰って来た!!」
はたして、英雄たちは彼に勝てるのだろうか?
●ディオ
年齢:不詳
国籍:不詳
職業:生体金属戦士
身長:203cm
体重:237kg
年代:不詳
世界征服を狙う「悪の秘密結社ダムド」によって「究極の戦闘能力」を目指し開発された規格外の戦士。
ギガスの変身能力を削除し、自己意識を持たせるなど純粋に戦闘力を持たせた結果、制御不能となり廃棄処分となる。
が、彼は処分される前に「秘密結社ダムド」を崩壊させ脱出に成功。
脱走時のダメージを回復したとき、「ワールドヒーローズ2」の開催を知った彼は自分の本能である「史上最強の男を倒す」ことに目覚め行動を開始するのだった。
「クックック･･･早く来い･･･史上最強の男よ･･･」
「無駄無駄アァァァ!俺より強い奴などいるものか!!」
「ふん、このゴミが･･･」
すでに肉の塊と化した屈強の男を前に、ディオは冷ややかな笑みを浮かべ佇んでいる。
彼が「ダムド」の研究所を出奔してからまだそう時間は経ってはおらぬ。
が、殺した人間の数は100人は下らないであろう。
「クックックッ、クズどもが･･･俺と対等に闘えるやつなどいるはずがなかろう」
口ではそういいながらも、そして彼自身意識はしていなかったが、超戦士ディオは、絶えずライバルの出現を願っていた。
その証拠に、闘いを挑んでくる戦士を前に、
「こいつこそ、俺を倒せるのか」という期待を抱いてしまうのだ。
しかしその期待はいつも裏切られ、今や彼の周りには無数の骸が転がっている。
彼は知っているのかもしれない。
自分がいてはならない存在であるということを･･･
ワールドヒーローズ2
開発元/販売元 ザウルス
発売日 1994年7月1日
#スーパーファミコン
#ワールドヒーローズ2
#Zetuei