【ゆっくり実況 #3】ファイナルファンタジータクティクス【獅子戦争の真実を求めて】レトロゲーム FFT
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タイトル:ファイナルファンタジータクティクス(FINAL FANTASY TACTICS)
ジャンル:シミュレーションRPG
発売日:1997年6月20日
対応機種:プレイステーション(PS)
発売元:スクウェア
開発元:スクウェア
作品紹介
イヴァリースとオルダリーアの二大国が争った「五十年戦争」は、イヴァリースの事実上の敗北という形で和平が結ばれた。
長い戦乱で疲弊したイヴァリースでは、十分な恩賞を得られずに困窮する一部の貴族や騎士階級が野盗と化し、治安は悪化の一途をたどっていた。
イヴァリースの名門貴族であるベオルブ家の末弟ラムザ・ベオルブと、その親友でありベオルブ家の庇護の下にある平民出身の青年ディリータ・ハイラルは、
士官候補生として治安維持のために各地を転戦していく過程で、貴族と平民の間にある埋め難い溝を思い知らされる。
そんな中、彼らの人生を決定的に変える、ある事件が起こる。
やがて、王家に仕える有力諸侯が支持するゴルターナ公と、没落した貴族や騎士・平民層が支持するラーグ公、
ともに獅子を紋章に掲げるイヴァリース二大将軍家の権力闘争の末に、後に「獅子戦争」と呼ばれることになる大規模な内乱が勃発。
戦火と混乱の裏で暗躍する者たちの影を察知したラムザは、孤独な闘いに身を投じてゆくこととなる。
ファイナルファンタジーシリーズ初のシミュレーションRPGである。製作スタッフにはクエストより移籍してきた松野泰巳(ディレクション・シナリオ担当)・吉田明彦(キャラクターデザイン担当)が参加しており、『タクティクスオウガ』のシステムと、『ファイナルファンタジー』・『ファイナルファンタジーIII』・『ファイナルファンタジーV』の「ジョブチェンジ」が組み合わされている。
シミュレーションRPGとしては史上最高の本数記録となる国内135万本を販売した。その後も幾度か廉価版が販売されて好セールスを記録し、また、10年ぶりの移植となるPSP版でも国内出荷40万本・実売35万本弱を販売した。
PSの通常版には『サガ フロンティア』の体験版が同梱されていた。