【※新型コロナウイルスワクチン※♡4K♡】なんでも白黒ハッキリさせたい俺がクリアにできない状況の中で新型コロナウイルスワクチンを打たない決断を下した理由。
02021/06/12♪（時系列は俺のAmebaに準拠）
【※新型コロナウイルスワクチン※♡4K♡】なんでも白黒ハッキリさせたい俺がクリアにできない状況の中で新型コロナウイルスワクチンを打たない決断を下した理由。
・ワクチンについて
結論＝俺は打たない・打ちたくない
その理由。
①俺は独立してるし超インドアなのでそもそも普段から人と接しないから。
②ダンスレッスンは希望を出せば休める。もしも将来的にワクチン受けないとレッスンさせてもらえないとかスタジオ側から言われたら、その時はダンスインストラクターを辞める決断を下す。
③コレが一番大事。俺は高齢（83歳）の師匠と一緒にいるんだけど、師匠がまずワクチンを打ちたがっていない。それにはもちろん理由があって、以下厚生労働省のリンクを貼る。
参考・厚生労働省 予防接種に対する考え方について
https://www.mhlw.go.jp/stf2/shingi2/2r9852000000s2dr-att/2r9852000000s2kz.pdf
リンク先PDFの4枚目5枚目参照。
☆予防接種法改正の経緯（1）☆
○昭和23年：予防接種法の制定
○制定後～昭和40年代：対象疾病の見直しなど
腸チフス、パラチフスを定期の予防接種の対象から除外（昭和45年）等
痘そう、ポリオを始め感染症の流行抑制に大きく貢献
その反面、昭和40年代には予防接種事故が社会問題となる
☆予防接種法改正の経緯（2）☆
○昭和51年：健康被害救済制度の導入など
（背景）
・ 種痘後脳炎などの副反応が社会的に大きな問題となり、予防接種による健康被害に対する救済が求められるようになり、昭和45年に救済制度が閣議了解の形で発足。
・ 腸チフス、パラチフス、発疹チフス等について、予防接種以外に、より有効な予防手段が可能となってきた。
－ 予防接種による健康被害について法的救済制度を創設
－ 腸チフス、パラチフス、発疹チフス、ペストを対象から除外
－ 風しん*1、麻しん（はしか）*2、日本脳炎*3を対象疾病に追加
*1：定期の接種は昭和52年から *2：定期の接種は昭和53年から *3：定期の接種は平成6年から
引用以上。
師匠はちょうど昭和45年に次女を出産。上記の通り既に社会問題になっていた予防接種による健康被害について危惧していたのもあり、腸チフス、パラチフス等の予防接種を師匠は自分の子どもに受けさせなかった。
受けさせなかったけど、周りは予防接種受けて当たり前という風潮だったために、自分の子どもが予防接種を受けていないコトを師匠は当時、誰にも言えなかったと言っている。
それからもずっと、これでよかったのかな…と何年も自問の日々であったと言う。
数十年経ってみて、師匠は「打たなくてもよかったんだ…」と今は言えるが、大確信をもって言えるわけではない。
打たなかったコトに対して後悔はないが、それでも「打たなくてよかった！」というはっきりしたもんじゃない。
今のコロナワクチンに関しても、当時と似たような状況を感じると。その例を分かりやすく伝えるため、俺が以下にリンクを貼る。
参考・MBS【独自】接種から数時間後に女性が急死…
真相究明求める遺族「消去法でそれしかない」
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20210610/GE00038707.shtml
リンク先の動画を見れば分かるが、15年前から糖尿病の持病をもつ神戸の73歳の女性がワクチン接種数時間後に急死。
先述の通り、師匠が次女を出産した昭和45年、その前の昭和40年代には予防接種事故が社会問題になっていた。
師匠も当時、乳幼児の種痘後脳炎などの副反応の噂をチラホラ聞いている。
そして今、神戸の女性のように、コロナワクチン接種後に急死した例も今の段階でチラホラ出てきており、リンク先の記事には国内ではワクチン接種後に少なくとも196人の方が死亡したと記載されている。
重ねて述べるが、“チラホラ出ている”というところが、師匠が当時の状況と同じと言っている点である。
師匠はワクチンが絶対的に安心安全なら打つが、今の段階でそこまで確立されていないし治験に充分な時間を費やしたとは言い難い。それを判断するにはまだまだ時間が必要。数年・いや数十年単位の時間が必要であり、今判断するのは時期尚早すぎると。
俺もどう考えても、何百回考えても、性急すぎる、無理があると感じる。
だってワクチン打った数年後の未来に自身の身に副反応だとか何が起こるかなんて、ぶっちゃけ誰も経験したコトがないから分からないからな。
ワクチン開発者さえも。
更に師匠が語っていたのは、思った以上に高齢者のワクチン接種率が伸びてないのは、報道ではみんな高齢者がワクチン受けたみたいな印象を与えるような伝え方をしているけど、師匠と同じように過去の経験において、ワクチンに対して慎重になってる民衆が多いのではないか？とも。
昔の話だけど、師匠の長女は体が弱くて、C型肝炎にも罹った。C型肝炎もそれこそ数十年経ってるけど、今も補助金のCMがテレビ・ラジオ問わず流れてる。それくらい、何かあった場合に国のせいにしようとしても、それを国が認めるまでには何十年と戦ったりしなきゃいけないわけで、莫大な時間を要する。
C型肝炎の補助金が認められた経緯については気になるコは自分で調べてみたらいい。
また、ワクチン接種が進んで、順調に収束に向かっていたイギリスにおいて、若年層にインド型変異株（デルタ株）が急増してる点も気になる。
無症状でも、コロナは肺炎だし、一度キズがついた肺は元に戻らない。長年タバコを吸っていた人がやめても、肺は元に戻らない。
ワクチン打とうが打つまいが、そもそも感染リスクは避けられるなら極力避けた方がいい。
その一方で、俺や師匠と違って接客業に携わる人だったり、医療従事者の方々だったり、そうじゃなくても友達でもなんでも人と接する上で少しでも感染リスク・重症化リスクを下げるために、ワクチン打とうか悩んでる人も多い。
感染リスクは努力で下げられるが、食料等の生活必需品を買うために、どんなに減らしても必要最小限の外出はしなければならない。
ネットショッピングだけで…といっても、何十件・何百件とまわる配送業者の方とやっぱりなんだかんだで接する機会はあるわけで、感染リスクを限りなくゼロに近づけるコトはできても、ゼロにするコトはできない。それこそ自給自足でもしない限り。
敢えて極論を述べたが、コロナに対しても、ワクチンに対しても、様々な状況を鑑みて、打つか打たないか選ばなければならない。
大事なのは、日本人特有の同調圧力・付和雷同（ふわらいどう）は一番ダメ。
※付和雷同は、自分にしっかりとした考えがなく、他人の言動にすぐ同調するコト。
「付和」は定見をもたず、すぐ他人の意見に賛成するコト。「雷同」は雷が鳴ると万物がそれに応じて響くように、むやみに他人の言動に同調するコト。
人によって環境や状況や抱えているものも全部違うんだから、自分の考えを持たずに、ただ周りに合わせるのは一番悪い。それは後悔する。
そもそも俺や師匠はワクチン打ちたくないんよ、故に師匠の気持ちを尊重して、なら俺も少しでも感染リスク下げるためにはダンスレッスン休んだ方がいいよなとか、色々考えるワケ。
飲食・カラオケと共に、スポーツクラブ・ジム・スタジオの感染リスクの高さは否めないからな。
ともあれ、「そもそも私はワクチン打ちたいのか？打ちたくないのか？」
自分のありのままの気持ちも大事にすべきだし、その上で気持ちだけではどうにもならない部分もあるじゃんな。
だから、よく考えて自分で責任をもって、最後は決断を下せ。
昨日の二ノ国の固定コメにも書いたけど、コロナ禍の今だからこそ、焦りたくなるけど一歩踏みとどまったり、敢えて物事を棚上げしてみたり、進みたいけど堪え忍んだり、時にはじっと眺めてみたり、立ち止まって深呼吸してみたりと、そういう能力をコロナ禍で鍛えてる、己を試されてる、そう俺は捉えて一日一日を過ごしてるぜ。
俺も5月16日からの原因不明の生配信の不調がなければ今頃は…て、しょっちゅう考えてるわ。
だからこそこのタイミングで「深呼吸の必要」を見たのはデカかったし、考えさせられた。
今までの俺なら棚上げしたくないし、いつも答えはYesかNoかハッキリさせたいし、曖昧なのも嫌だからな。
俺がオリンピック開催に反対なのは、あらゆる意味で無理・無茶を通そうとしてるから、改めずにな。
改めるどころか、最初無観客だったのを有観客に、それを更に1万人に増やそうとしてる。
俺は新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長を一貫して支持。
昨日2021年6月15日付のリンク貼っとくわ。
参考・Yahooニュース 尾身茂会長 中高同窓生が明かす “モテ時代” と「首相へNO！」反骨心の原点
https://news.yahoo.co.jp/articles/aeedb7118ef6e679563b5f2b3be0ec029cd6d860
冒頭に言った通り、俺はワクチンについて、打たない・打ちたくない。
そして師匠の昭和45年の話を聞いて、更に打ちたくなくなった。
やっぱ師匠のは豊富な人生経験に裏打ちされた話だから、参考になる。
以上。
愛してる
またねー
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