多次元宇宙異変

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Published on December 22, 2021 10:24:57 AM ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=mJ8FVRgixoU

Duration: 0:21

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★ある時に多次元宇宙が突然生まれる

・摩多羅隠岐奈2が膨大な量の地球と異世界を検知する
・同時に自分自身にきわめて類似している存在「摩多羅隠岐奈73」と偶然遭遇する
　このことを八雲紫2に報告する
・試しとして八雲紫2のスキマで八雲紫73とコンタクトをとることに成功
・摩多羅隠岐奈2の能力を使用し、全ての次元とコンタクトをとることに成功

・各次元に存在する「八雲紫」は互いの次元とコンタクトを取りこの異変を解決するために動く
・「幻想郷のバランス」は「他に存在する全ての幻想郷のバランスと同じ」という法則に置き換わっていることが判明
　「博麗大結界」は「多次元結界」となり、個々の次元の博麗大結界が崩壊すると「全ての次元の博麗大結界が不安定になる」
・この異変を「多次元宇宙異変」と名づけられ、幻想郷始まって以来の極超大型の異変となった
　そのため、「多次元宇宙幻想郷連邦」を全次元に存在する幻想郷と結ぶ

★連邦内での約束
①名前最後に番号を割り当てる、例：第594次元の八雲紫なら＝＞八雲紫594
②1番目の次元世界を「オリジナル」とする
③幻想郷に存在するあらゆる武力、勢力を使用しこの異変を解決させる
④各幻想郷住人の重要人物以外にはこのことを口外してはならない
⑤外の世界から来る各次元の「不可解な幻想入り」を食い止めるため、各次元と連携をとる
⑥「博麗霊夢」は強制的に⑤の異変に駆り出すことを許可する
⑦一つの次元の幻想郷の人妖バランスが崩壊すると全次元の幻想郷の博麗大結界にも影響するということを肝に銘ずる

★オリジナルの定義
①世界が崩壊している
②外の世界にゾンビが萬栄している
③幻想郷含む全世界に核爆発の影響がおかれている
④特殊物質115が各地形に生成されている
⑤月にナチスドイツの基地が存在する
⑥幻想郷の全住人が死亡している

・この中で「オリジナル」と呼ばれる次元の幻想郷は崩壊しており人妖バランスが両方0になり、博麗大結界自体消えている
　このため他の博麗大結界が少々不安定になっており、「不可解な幻想入り」が起こる
・全次元の幻想郷の賢者たちは仮の大結界を「オリジナル」に構築しようと、日本を探している

・第594次元の幻想郷に住む「博麗霊夢594」が最も優れた行動力、攻撃力を有することが発覚

・第594次元の幻想郷に「ナチス関連」が相次ぎ幻想入りする、大量のナチスドイツの人々が幻想入り寸前ということが判明
　これを食い止めるべく「1939年、ドイツ第三帝国」に博麗霊夢594を駆り出す

☒不可解な幻想入り--『忘却の第三帝国』--発生

・ドイツを勝たせることで第594次元の幻想郷を守る
　一応全ての記録を消去させる

・第1933次元の幻想郷で同様の「不可解な幻想入り」が発生する
・全次元の八雲紫による緊急会議の結果
　第594次元で発生した幻想入りの記録消去がこの次元の幻想入りの原因と判明

・霊夢594の記憶を一部改ざんし、霊夢1933と入れ替え再びドイツに向かわせる

☒不可解な幻想入り--『想起する第三帝国』--発生

・紫594が「オリジナル」と認識していた住人達は「第2次元の住人」ということが判明
　第1次元が崩壊しているため、第2次元のプライオリティが1になったことによる誤認が原因

・「外の世界での霊夢たちの記録を消し、幻想郷内で事実を記録する」という方式に変える
　これ以降同様の幻想入りは起こらなくなった

・全次元の摩多羅隠岐奈の能力を使用し、どの次元にも干渉できる地点「アガルタ」と
　そこに通じる道を唯一出現できる「アガルタ・デバイス」があるということを発見する

・第63次元のエドワード・リヒトーフェンが「より良い明日をおくる」という名目で「アガルタ・デバイス」
　を使用していることと、この異変の解決を目指しているということが分かった

・全次元の八雲紫は「この異変の根本的解決はエドワード・リヒトーフェン63に任せ、我々は我々にあだ名す
　脅威を排除することに尽力を注ぐ」という新たな約束を結ぶ

・霊夢594はこの世界が多次元宇宙ということを知る
　自分が「オリジナルの霊夢」とは違う「第594次元の霊夢」ということを知る
　自分が「全ての幻想郷の均衡を守ることができる最有力候補である」ということを知る

・第1933次元の消えた別時空間から「surrey」を救出、霊夢594のサポートに入る
・オリジナルから奇跡的に見つけ出された人物「Rie」を霊夢594のサポートとして頼み込む

・現在霊夢594にとてつもない程の負荷がかけられている状態になっているため
　全次元の幻想郷の賢者たちの全会一致で負荷分散計画が発令された
・Rieとsurreyの外の世界の技術と、138人の河城にとりの技術力で
　超拡張現実空間生成装置カッパーメイユウＸが完成した。
　初期データとして霊夢594に体験してもらい、そのデータをもとにレベルを設定し
　他の次元の霊夢に訓練を施すことで霊夢594と同等の身体能力を手に入れるという算段

□--『霊夢594の実戦トレーニング』--実行中...実行完了

・更なる上級レベル作成の為今後カッパーメイユウXで新しいデータ収集をすることを霊夢594と約束
　全次元の河城にとりも交代制でのメンテナンス、アップデートをすることを提案し、可決された。

・またもう一つの課題「594次元空間からの多次元へのサポート方法の確立」の
　解決策として、にとり320,542,1032,3,54,68、紫5,354,87,6,54
　電力供給面で衣玖12,1135,2001の協力の下
　「他次元間全地球測位システム衛星NAVSTAR-IIA/KAWASHIRO №01号」を作成、NAVSTARとは
「Navigation Satellites with Time And Ranging] の意味である
・Rieから得た「デルタⅡ/7925/D249/GPS 2-28 ナブスターIIA-19 38/08/A3　のブループリント」を参考に
　にとり独自の超技術による改造を施した結果
　「第594次元に居ながら他の次元の惑星表面を偵察できる衛星」が作成された
・実際には宇宙空間に打ち上げておらず、第594次元河童工房の
　最高セキュリティー/セーフティ区画に鎮座してある
　KAWASHIROのカメラ前方に「八雲紫の次元間専用スキマ」を生じさせ、疑似的に宇宙空間を接続し
　そこから霊夢の行動や周囲の状況を監視するというﾌﾞｯ飛んだ方法をとっている


・支援攻撃サポートに関してはスキマに直接砲撃などをすることで可能となっている
　ただし周辺の被害状況を鑑みた場合や、Element115の力により接続が不安定の場合
　支援攻撃サポートができない場合もある

・超拡張現実空間生成装置カッパーメイユウＸのバージョンアップまで時間がかかる
　そこで霊夢594には特別メニューを与えることになった
　そのレベルはあまりに危険すぎて先のテストには含まれなかった超兵器達を
　相手にする【必死レベル】...madderが体験した、madderだけにしか超えることが
　できなかった敵を相手にするレベルを霊夢は受けることになった
　
□--『霊夢594 VS 超兵器群』--実行中...実行完了

・自ら行った強制参加で偶然にも「デスヘッド」と適合した魔理沙1933異変解決用人となった
　この結果のため、他の幻想郷全員も任意にメイユウX試験を受けることを可決
　特技技能を身に着けた者はその都度部隊を割り当てられる

・超拡張現実空間生成装置カッパーメイユウＸ ver5.94.495が完成
　Rie VS 霊夢594、霊夢594 VS 魔理沙1933の戦闘データを元にしてつくられたバージョン
　簡単に言うと仮想空間で行うバトルフィールドみたいなもの
　装備、体力などは基礎データに則ってあるため、ｽｰﾊﾟｰｿﾙｼﾞｬｰになる物もいれば
　一般兵士になる者もいる、ただしドローンや犬などは対象外となり、人間のデータのみ適応される
　この時戦闘に適さないと判断された霊夢は内務、又は後方サポートとなる

・第765次元の幻想郷で「不可解な幻想入り」が発生、数万は下らないほどの大量の無人機が
　幻想郷の上空に四方八方から侵入、瞬間に無差別に攻撃を行った
・緊急事態につき幻想郷の賢者たちは即席で考案した救助部隊「時間を止める者」を召喚
　他次元から招集された十六夜咲夜300人を用い、地上世界（異界は含まない）に住む全ての
　生物を地下に避難させる。
・十六夜咲夜の時間を操る程度の能力によって、順調に救助作戦は遂行されていく...が、
　迎撃に出た妖怪の山の天狗たちは苦戦を強いられる
・飯綱丸龍765を筆頭に多数の武装航空部隊が迎撃を行ったが、物量と高い技術力を持つ
　無人機にジリ貧を強いられる
・ここで全次元の賢者たちは満場一致で第1933次元の霧雨魔理沙1933を大規模異変解決要員に
　任命させる
・第765次元の外の世界は「ストレンジリアル」という他の次元とは全く異なる地理をしており
　「オーシア連邦」という国に幻想郷は存在する
・このオーシア連邦から退役した機体「F-16C」を1機幻想入りさせ、河城にとり594とRieに
　改造を要請し、本来2発しかミサイルを携帯できないところを数十発にまで大幅増加した
・しかしそれにより魔理沙1933はRieの支援を受けれなくなり、さらにオーシア連邦は戦時中のため
　軍事航空無線のエアバンド帯域に侵入することになる。このためSurreyの電子支援も受けれない
・魔理沙はたった一人で、しかしオーシアの空軍全員とこの異変解決に向かうことになった...

□不可解な幻想入り--『Regain the sky』--が発生
・過去に飛ばされた魔理沙1933が【ミハイのデータを送信した】という事実を塗り替えたため
　第765次元の幻想郷及びストレンジリアルの世界史が全て変わる
　【幻想郷に幾数万の無人機から攻撃を受けた】という事実は完全に喪失した
・記録として他の次元で調査報告書、出来事のログなどを残し記録することで再発を防止させる
　魔理沙1933はオーシアで英雄ともたらされたが忽然と姿を消し、消息がつかめなくなったため
　様々なうわさが飛び交うこととなった。
　当の魔理沙1933は無事に765次元に帰還、その武勲をたたえられて霊夢594を負傷させた罪は
　帳消しになった
・この異変は12回の失敗が確認されており、12人の異なる次元の霧雨魔理沙が重症を負っている
　13回目はこの12回のどれよりも過酷で、どれよりも凄惨な戦いだった
　「時空間を越え過去の記録を消す行為は現状の問題をより困難にするのでは？」との意見もでている

・第46次元で不可解な幻想入り」が発生、古の中国兵に酷似した亡霊が大量発生する
　と同時に、ブラックホールが第46次元を飲み込む寸前になる事態が発生する
　ブラックホールに飲み込まれると全次元の幻想郷の境界バランスが崩れてしまうため
　早急な解決が求められた
・第46次元で最強の剣豪である魂魄妖夢46が解決にでるため
　変装のため黒髪に変え偽名を使いSROという組織に入隊する
　高度文明の世界のため、妖夢46の専用装備を開発させる
　岡崎夢美2011を筆頭に総勢56人の岡崎夢美が結集して作り出した
　瞬間移動装置「てれちゃん」を試験運用として妖夢46に運転させるよう仕向ける
□不可解な幻想入り--『Bright Memory Infinite』--が発生