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咲人がＸで怒りの告白、ＳＮＳは呆れ「普通に犯罪じゃん」

１分間最強格闘技イベントの第１１回大会で、歌舞伎町ナンバー１ホストの咲人が“叛逆の悪童”レオとの対戦後、自身のＸで事件の真相を明かした。咲人は、帰宅途中にレオに背後から襲われたと語り、その一部始終を動画で公開しました。

「帰ろうとしてたところを急に現れて、後ろから不意打ちで頭を引っ叩いてきやがった。不意打ちでしか攻撃できない頭蓋骨空洞くそ野郎。明日まじで失神させてやる」という言葉とともに、咲人は攻撃の瞬間を捉えた映像をSNSに投稿。コメント欄では「普通に犯罪じゃん」「裏で手を出すのは…」「これは良くない」と、騒然とした反応が広がりました。

２人は計量や会見で火花を散らし、前回計量でのビンタ騒動も記憶に新しい中、今回も咲人が先に計量を終えると、レオは背後から忍び寄り、強烈な右サッカーボールキックで急襲。咲人は冷静な対応を見せましたが、関係者の制止にも従わず、蹴りを受け続けました。

会見では、咲人が「黒石さんに負けた汚名返上をしにきました。オーディションの時にカットになってるけど、こいつに殴られてるんで借りを返したい。さっきもよわっちい蹴り。そんな蹴りじゃ倒れないよ。可愛がって、頭なでなでしてやるからな」と挑発。レオは「くそホストに笑われて、ムカついてるから。さっきしばいたのもインスタでイキってたからな」と語り、「今までこいつにだまされてた女たちが、可哀想やなと思うわ」と吐き捨てました。

その後も咲人の挑発に応じて、レオが殴りかかる場面もあったが、逃げられて椅子を蹴り上げて激高。「こいつ殺して、次はエンセン（井上）とやる」と、次なる対戦相手を予告していました。