スパロボBX 第11話 巨神との出会い

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Duration: 33:29
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シナリオ
クロスオーバーは、今作でもやはり好評。今作は特に、同じシリーズの主人公同士の絡みが顕著。
ガンダムシリーズの主人公であるバナージ・刹那・キオ・騎士ガンダムは、それぞれニュータイプ・イノベイター・Xラウンダー・光の騎士という異なる特殊な力を備えており、それらが絡み合う独自の展開が好評を博した。また、既に百戦錬磨の戦士である刹那と騎士ガンダム、実戦の経験がないバナージとキオの対比なども、ガンダムを知る人には納得の出来栄えと言える。
『真マジンガー』と『マジンカイザーSKL』のクロスオーバーも、また秀逸。ダイナミック作品お馴染みの合体攻撃はもちろん、敵方もまた、目的を果たすためにお互いを利用し合い、本作独自の展開を見せてくれる。ガラン一族が出ないのは残念なところであるが。
本作のオリジナルユニットである「ファルセイバー」は、シリーズ初となる会話が可能なロボットであり、開発側からも「ぶっちゃけ『勇者シリーズ』」と言われている通り、参戦作品の『ガオガイガー』を含むアニメ「勇者シリーズ」のオマージュを最初から最後まで貫き通しており*4、当時の視聴者層から好評を得た。DVEも豊富。
この他にも、バイストン・ウェルに召喚されるマジンカイザーのパイロット、子供同士で団結し合うキオと地球防衛組、敵対するキャラクター同士を繋ぐ「対話」のために幾度となく活躍する刹那、機体・キャラクター共に設定レベルで密接な関わりを見せる『ガリアン』と『巨神ゴーグ』、および『ナデシコ』と『ガンダムAGE』など、見所となるクロスオーバーは多い。
参戦回数が多い作品の中には、新たな切り口から描写されている原作再現も存在。
『ダンバイン』はショウの両親とトルストール、ゼットが初登場し、ショウが両親と決別するシーンやエレとトルストールとの出会いなどが再現されている。トルストールは条件を満たすとゴラオンのサブパイロットになる。
『ナデシコ』はこれまでシリーズで多大な優遇を受けてきたダイゴウジ・ガイが原作同様死亡済み(『MX』と異なり出番はある)である一方、アカツキとムネタケの出番が増えている。ムネタケは『IMPACT』以来の登場。
アカツキはガイに代わるアキトとの合体攻撃の相手として活躍する。元々アカツキは原作ではライバルキャラであり、最終決戦の相手の一人でもあり、最後にアキトと協力したキャラなのだが、今までは合体攻撃の相手もおらず、一人浮いていることが多かった。まぁ、劇場版のイメージでは今までの扱いの方が正しいのだが、TV版での参戦の際には今までの扱いが悪すぎたので、本作でやっとまともな扱いをされたキャラの一人。
ムネタケは性格が原作より幾分まともになっている他、原作での最期の出番となったXエステバリス関連のイベントが再現されているが意外な方法で生存する。ナデシコの原作エピソードが既に終了した後にこのイベントが用意されている点や、ムネタケの為にマクロスFやガオガイガー勢までが駆り出されるという正に夢のクロスオーバーを見せる。IMPACTでのチョイ役っぷりが嘘のようである。

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