【CEATEC 2013】日産自動車の自動運転車のセンサーは?

Channel:
Subscribers:
133,000
Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=LXFR6b0oaew



Duration: 0:00
1,494 views
2


「CEATEC JAPAN 2013」で一般公開されている日産自動車の自動運転車。自動運転で重要なポイントはセンサー系と人工知能だ。デモで使われている車両は「リーフ」をベースとしたもので、センサーは、将来的な商品化を視野に入れてコストの安いものを利用している。

 具体的には、周囲の状況を見るために、"アラウンドビューモニター"のカメラ×5台(フロント、サイドミラー下×2台、リア、室内)で構成。またレーザースキャナー×5台(フロント×2台、バックサイド×2台、リア)を有し、道路の周りの障害物やクルマの動きを捉えている。

 今回のデモでは自動運転中の映像も公開されている。自動運転がスタートすると、ハンドル部にあるLEDが青白く光り、クルマが停止したりすると赤く光るようになっている。ぜひ会場で自動運転の模様を確かめて欲しい。

■RBB TODAY
http://www.rbbtoday.com/