マン・マシーン バトル
チェケラ!
ガンダム名言集 第154回
『任務の時間だ、用意を急げよ。』
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ガイア・ギアα
がいあぎああるぱ
ガイア・ギアαは、富野由悠季による小説・ラジオドラマ作品「ガイア・ギア」に登場する架空の機動兵器。
機体データ
型式番号 α000-0001
全高 22.7m
本体重量 31.8t
全備重量 50.2t
出力 14,460kw
推力 128,000kg
パイロット アフランシ・シャア
概要
メタトロンの開発した試作型マンマシーン。アフランシ・シャアの専用機として設計・開発された超高性能機。
ニュータイプであるアフランシの搭乗を前提にしており、当初よりニュータイプ専用機として設計されている。
機体名の「ガイア」は「地球という大地」を、「ギア」は「宇宙あるいは地球の生命をつなぐもの」という命名者の理想がこめられている。
マンマシーン形態からフライング・フォームへの変形機構を有し、大気圏内での高速飛行、単独での大気圏突入及び離脱は元よりエンジン性能とミノフスキーフライトの機能をフルに発揮すれば衛星軌道への進出さえも可能としている。
可変機構の性質上各部を可動フレームで繋ぐユニット構造を成しており、それによって状況に応じてパーツの換装ができ、機体の整備性を高めるなどの利点につながっている。
また、サイコミュシステム、ミノフスキーフライト、ミノフスキーバリアを装備しており、機体自体の莫大な運用容量と、火器管制システムを司るFCSコンピューター・ユニットの組み合わせにより、幅広い状況に対応する。
サイコミュやミノフスキー関連の技術はゾーリン・ソールを解析した際に得たもの、とのこと。
コックピットはキャノピー状となっており、ガラス状のモニターによって囲われた全天周モニター構造を成しているが、外部からは内部の状況を窺えない。また、ミノフスキー粒子によってコックピットを浮かせ、衝撃を緩和させるリニアシートの発展系とも言えるシステムを有する。ただしコスト度外視な技術であり、時代的にもMS関連の開発や生産が未だに不安定といえたため後世代のMSには部分的にしか受け継がれていない。
また顔の形状はガンダムタイプに似ているがガンダムを意識した機体なのかは不明。恐らく長い戦乱の中でガンダムと言う名前が忘れられた可能性も否定できない。
ロールアウト当初はガイア・ギアβなどの発展・後継機が検討されたが、開発途中に終戦を迎え、さらにメタトロンも地球連邦に吸収される形で解体されたためこの計画は設計段階で破棄された。そのため、このアルパが唯一の「ガイア・ギア」シリーズの機体であるが、その機体コンセプトはのちに開発されるGセイバーへと受け継がれることとなる。
武装
20mmガトリング砲:頭部に2門、変形時の機首に4門内蔵。
ビームサーベル:機体各部に装備される。ビームバリアの発信源も兼ねる。
ビームガン:両腰部に装備されるビーム砲。フライングフォームでは機首下部に位置し主砲となる。
ビームライフル:カートリッジ式のビーム・ライフル。フライングフォームでは背部に搭載する。
グレネードランチャー:ウイングバインダーに装備されている武装。徹甲弾や榴弾などを発射可能
ハイパーバズーカ:大口径のバズーカ砲。
チャフ・ディスペンサー:ウイングバインダーに装備できるオプションの一つ。
ファンネルコンテナ:1基につき6基のファンネルを搭載可能。
ハイパーメガランチャー:カートリッジ式の長砲身ビーム砲。
空対地ミサイル:ウイングバインダーに装備できるオプションの一つ。
サンド・バレル:散弾を発射する。主に錯乱に使用。
クラスター爆弾:ウイングバインダーに装備するオプション。
モーターボード:長距離移動用オプションとして両足に装着する。
用語解説
フライング・フォーム
ガイア・ギアの変形形態。これにより大気圏突入と脱出、および大気圏内飛行が可能となる。大気圏突入と地球上での移動は、マン・マシーンの作戦行動にとって常に足かせとなる問題である。一般的なマン・マシーンでは、シャトル等の各種支援航空機を使用することで解決を図る場合が多いのに対し、ガイア・ギアαは飛行モードに変形することでその問題に対処している。
この形態では、両腕が中央の機体に平行に収容されていたが、ビーム・サーベル用のビームを発射出来る『柄』が機体の各所に配置されていた。それはサーベルとして使用するのではなく、接近戦の場合では、バリアー代わりもしくはシールド代わりに使う為である。
コクピット
コックピットは、航空機型から人型に変形する際、内部で90度回転する。
コクピットブロックは透明の外殻を持ち、機体に発生するミノフスキー粒子を生かして「浮く」ことによりパイロットを衝撃から守っている。
コクピット・コアそのものがリニア方式で浮いており、コア内のシートは三重のショックアブソーバーで守られている。それら三重の緩衝システムはコンピューター・コントロールされている。
透明のキャノピーを持ち、操縦者は視界前面の下半分のみ風防ガラスを通して直接外部の視界が得られる。その他はマルチスクリーンの映像で、それ以外の情報は3次元バブルスクリーンに投影される。
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