頭文字D THE ARCADE公道最速理論64碓氷右周り（Lv7）

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猫太郎

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Published on March 10, 2024 4:07:15 AM ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=5KOpFpTVMY8

Game:

Initial D Arcade Stage 8 Infinity (2014)

Duration: 27:37

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公道最速理論をやる上で絶対に知っておかなければならないのは以下の２点。

・プレイヤー名に関係なく、CPUはだいたい同じアルゴリズムで動いている。つまり各都道府県のプレイヤー名はただ利用されているに過ぎない。
・どんなに距離を離してもカーブでは異常な猛追をしてきてサイドバイサイド状態になる。
・横に並んだ時にCPUは一気にオーバーテイクせず、必ず側面にアタックをしかけてくる。また、しばらく速度を合わせてこちらにペナルティを与えて来る。
・バトルスコアはこちらは普通に稼がなければならないが、ＣＰＵは最初から緑や紫になるものが決まっている（と思われる）。つまりこっちがどんなに前に出ていても、あちらには紫の奴が高確率で出現する。

ＣＰＵの特徴は以下の通り。

・CPUはオーバーテイクの際に真後ろから激突してくる事はほとんどない。確実に（攻撃の為に）側面につけて来る。ただしCPU同士は味方にわざとオカマを掘って味方を加速させる挙動をする。
・CPUは全てこちらに合わせて動いている。例えばこちらが減速もしくは停止していると、少し先で減速して待っている。
・CPUはペナルティを受けない。壁に当たろうが橋に当たろうがどうなろうが減速しない。
・CPUは走行ラインを完全に無視する。あくまで「プレイヤー」との位置関係しか見ていない。なので、カーブを曲がる際に絶対にありえないような「イン・イン・イン」のラインで曲がってくる。
・CPU同士はやたら接触してお互いに押し合っているように見えるが、あれはプレイヤーを攻撃するためのポジショニングをしているに過ぎない。
・CPUに挟み込まれるシチュエーションが多発するが、あれは偶然ではなくプレイヤーに最適なコーナリングポジションを取らせないための攻撃である。これはレース中に必ず１度以上は行ってくる。しかもCPUはどの位置にいても強引にコーナリングするし、路肩に当たってもペナルティも無いしリスクがない卑怯な攻撃である。

とにかくCPUはこちらに位置を合わせて確実な攻撃をしてくるので、回避が難しい（と言うかできない）場合も多く、相当ストレスの溜まるレースを強いられる。
ただし、以下の反撃方法もある。

・カーブ手前まで全速で突っ込み、先にこちらが急ブレーキングを長く続けると、CPUが全車一斉に急減速をして後ろに下がる。
恐らく距離を取らせまいとしてCPU共も一緒に減速するのだと思われるが、これを利用して前に出る事が可能。
つまり、こっちがあまりいいコーナリングをすると、あっちもそれなりに追随してきちゃうので、あえてわざとすんごい急制動する事であっちにも急ブレーキを踏ませるわけである。
今回の動画でも何回かこの手で一気に抜き返しをしている。ただしその後の直線で確実にオーバーテイク（のマネして側面攻撃）してくるので、それまでに少しでもバトルスコアを稼ぎたい。

今回の動画では３位になったものも、あえて挙げているが（いつもはそういうのはカットしてる）CPU特有の卑怯な動きが分かる局面が録れているのであえて残しました。

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