(Demo) メタルスラッグシリーズ(1~5) / Metal Slug Series (C)SNK PLAYMORE
メタルスラッグ -SUPER VEHICLE-001-
発売年:1996.04
舞台は20XX年のクーデターで沈黙してしまった世界。 元正規軍の兵士であるマルコとターマを操作して、 捕虜を救出しながらクーデターの首謀者モーデン元帥を倒すために、武器とアイテムを駆使して戦っていくアクションゲーム。 開発は業務用から撤退してしまったアイレムの元スタッフが立ち上げたナスカが担当。 全6ステージ。
メタルスラッグ2 -SUPER VEHICLE-001/II-
発売年:1998.02
戦場アクションの名作「メタルスラッグ」の続編。 前作より使用キャラ、乗り物等の追加に加え、キャラの状態変化で操作性が変わる事や演出面等が強化された。 相変わらずの緻密なグラフィックは健在で、さらに変化に富んだステージ構成となっている。 難易度がシリーズの中でも易しめな事もあり、ライトユーザー層にも認知度を広げた名作。 全6ステージの1週エンド。
メタルスラッグX -SUPER VEHICLE-001-
発売年:1999.03
「メタルスラッグ」シリーズの第3弾。 今作は基本的に「メタルスラッグ2」のリメイク版となっているが、 敵の配置を変更し難易度が上がった一方で、 その部分を「アイアンリザード」「ドロップショット」などのアイテムの追加、パワーアップ化によって上手く補っており、 「よりコアなファン」をターゲットにした内容となっている。 全6ステージ。
メタルスラッグ3
発売年:2000.05
メタスラフリークに最高傑作と言わしめ、海外でも過去最高の評価を受けたシリーズ4作目。 ステージ数こそ減ってしまったが、後のシリーズ作品にも受け継がれるステージ内分岐を採用したことで、 プレイヤーの自由度が上がり、謎解き要素的なものが増えている。
メタルスラッグ4
発売年:2002.03
倒産したSNKの作品の版権を持つプレイモアが許諾を出し、 韓国でSNKの作品のPC版を制作していた複合企業のメガエンタープライズを中心に、 開発契約を結びスタッフを派遣した日本のブレッツァソフトと、 ノイズファクトリーの開発スタッフにより共同で開発されたという複雑な形でリリースされた作品。
メタルスラッグ5
発売年:2003.11
再び日本に帰ってきたメタルスラッグ。 プレイモアが許諾、サンアミューズメントが開発・販売予定だったが「SNK VS. CAPCOM」同様、 開発途中でプレイモアがSNKプレイモアに、サンアミューズメントがSNKネオジオと改名している。
※解説&動画収録ver.MAMEPlus!0.145