妖逆門 (ばけぎゃもん) アヤカシ ファイティング【DS】クリアまで

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ゲームの穴

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Published on November 24, 2021 11:24:42 AM ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=SeBnpUg3BCc

Duration: 48:07

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週刊少年サンデーで連載された漫画やアニメなどメディアミックス作品を
原作とした、カード要素の有る3D格闘ゲーム。
冒険好きの少年｢多聞三志郎｣は謎の男、フエに「逆日本」という日本にそっくりな場所に導かれる。そこで44年に一度行なわれる、妖怪・逆門が主催する壮大で奇妙なげえむ「妖逆門」に参加する。

【Wikipediaより】
『妖逆門』（ばけぎゃもん）は、週刊少年サンデー2006年13号から2007年16号まで作画田村光久、原案協力藤田和日郎によって連載されていた漫画作品。2006年4月から1年間、テレビ東京系にてアニメ化された。また作品で登場する道具を基にしたカードゲームなども開発されている。

またメディアミックス作品であり、原作もアニメもほぼ同時期に連載・放映開始した。そのため設定は多くが共通するが、ストーリーは異なるものとなっている。

イズナ、一鬼、鎌鼬、くらぎなどの妖怪は、妖逆門のコンセプト・原案を手がけている藤田和日郎の漫画『うしおととら』に登場するものと共通している。


商品名：妖逆門 ばけぎゃもん アヤカシ・ファイティング
海外名：Bakegyamon : Ayakashi Fighting
メーカー：タカラトミー
開発：ドリームファクトリー
発売日：2007年3月1日
価格：4,800円（税別）
ジャンル：妖（あやかし）3D格闘
プレイ人数：１人
公式サイト：https://www.nintendo.co.jp/ds/software/ab5j/index.html

おっさんゲーマーなら｢開発：ドリームファクトリー｣だけで解ると思うが
ドリファクと言えばトバル…なのだが、ゲーム性は全く似ていない。
似ているのはモーションと判定くらいだが、やはりドリファク風味。
説明書やサイトにも記載が無いので良く解らないのだが、
本作はどうやら対戦モードが無い格闘ゲームらしい…マジか。

ゲームとしてはクソゲーでは無いが漫画やアニメ原作なのに味気ない。
キャラ同士の会話シーンには音声は無いし戦闘はバケモノしか出ないし
ただ地味な格ゲーに余計な会話が付いてる程度の印象。
敵を空中に浮かせた後のコンボを狙うなどの楽しさは有るが地味。
カードを拾うにはカードに重なってBボタンでOK。
カードは基本的に、自分がダウン中でも空中に打ち上げられてる途中でも使用可能。
※攻撃カードは体力ゲージ下の水色のゲージを消耗するのでゲージが無いと使えない。
相手がカードを使用して効果が出てる間などは、こちらのカードも使用不能。
弱いキャラでもカード次第では強敵に勝つ事も出来る部分は面白味が有るのに
対戦が一切ないっぽいから、極めようとは思わないのが残念。
今なら激安で売ってるので欲しい人は安い内にどうぞ。

#DS #妖逆門 #Bakegyamon