Einhander (アインハンダー) BGM - 無重量 Zero Gravity (ヒュペリオン Hyperion) (extend)
Channel:
Subscribers:
1,180
Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=0FPLnWZYHVU
ヒュペリオン UCS マーク12(HYPERION UCS MK.XII、希語で「高みを行く者」の意。)
2244年に進宙した、月セレーネ軍の無人指揮衛星。戦略コンピューターと多数の武装が搭載され、対衛星無人兵器であると同時に単独で作戦を立案・採決・実行できるセレーネ軍の司令官である。通常は静止衛星軌道上から各中継衛星を通してエンディミオン、アストライアーやエーオースなどに司令を発し、地球殲滅作戦の直接総指揮を執っていた。
神の名を冠された、セレーネ軍の核心であり本作の最終ボス。多数の無人機と機動防衛システムを従え、両肩に付けられた巨大な可動式熱遮断防盾(ムーバブルヒートシールド)によって鉄壁の防衛体制を構築している。
攻撃能力も、有線式アンカーユニット、多目的ASAT、極め付きには画面全域を覆うほど大口径のレーザーを発射するレーザーカノンなど、自衛には過剰ではないかと思われる程の高火力を持つ。
ヒュペリオン戦開始から5分が経過するとヒュペリオンは動きを止めてレーザーカノンの充填を開始し、回避不能の極太レーザーを放つ。最終戦でタイムアウトさせない措置だが、レーザー充填中のヒュペリオンは無防備なので、演出を見る目的でなければ回避不能攻撃を受ける機会は無い。
固定兵装
Sadeg社製 マーク14レーザーカノン ×1門
Dafoe社製 対衛星プラズマ砲 ×6門
W.G.H(有線誘導捕獲器) ×1機
追加武装
asano社製 機動防衛システム「インターセプター・マーク2」