(FC)闘人魔境伝ヘラクレスの栄光Glory of Heracles(1)(ファミリーコンピューター・レトロゲー)プレイ攻略動画2023082918125881
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ヘラクレスの栄光』(ヘラクレスのえいこう、英題 Glory of Heracles)は、データイーストが開発・発売したコンピュータRPGのシリーズ。1987年の第1作『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』から1994年までに4作が発売されたほか、ゲームボーイ用ソフトとして外伝的な作品もある。
2003年のデータイースト破産後、パオン・ディーピーが知的財産権を所有し、『魂の証明』の開発も担当する。
ギリシャ神話が世界観の基盤となっており[1]、ギリシャ神話の英雄ヘラクレスをゲームタイトルに置くことでその世界観を分かりやすく表現している。だが、実際にヘラクレスが主人公を務めるのは『闘人魔境伝』と『動き出した神々』だけであり、『II タイタンの滅亡』以降の作品ではストーリーの途中からプレイヤーキャラクターの助っ人として登場する。
闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光
闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光ジャンル RPG
対応機種 ファミリーコンピュータ
Windows(プロジェクトEGG)
開発元 データイースト
発売元 [FC]:データイースト
[Win]:D4エンタープライズ
人数 1人
メディア [FC]:ROMカートリッジ
発売日 [FC]:1987年6月12日
[Win]:2020年10月20日
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ストーリーはヘラクレスの12の功業をモチーフにして、ハデスに捕えられたビーナスを救い出すというもの。中ボスにはその12の功業にちなんだモンスターが登場する。戦闘中、中ボスと会話できるのも独特だった。2020年10月20日よりプロジェクトEGGにて配信開始[2][3]。
冒険の途中で登場するキャラクターのアドバイスが元でかえって冒険の進め方が分からなくなるなど、不親切な部分がある。作中のアイテムは、それがないとクリアできないアイテムも含めて全て売ることができ、もう一度取るにはパスワードを取って再開する必要がある。橋を渡っている最中に足元を調べると、1ユニットごとにお金に変わり、橋が消える。パスワードは少々間違っても再開でき、かえって進行上有利となることもある。
理不尽な難易度の謎解き、戦闘バランスの調整の悪さなどから、当時プレイした低年齢層は大いに苦戦したという[1]。
ゲームシステム
他のRPGと異なる点には以下がある。
ドラゴンクエストに代表される「町に入ると画面が切り替わる」方式ではなく、「フィールドマップと町が同一マップに展開される」というシステムが採用されている。徳間書店の「ファミリーコンピュータマガジン 1987年 第4号」では特集記事として本作が大々的に紹介され、画面写真は同一マップではなく切り替えマップ方式のものが使われていたが、特集記事の最後に「記事作成後に発売が延期されたこと、ゲームシステムに改良が加えられる可能性があること」が告知されていた。
武器には剣を始めとする片手武器と斧・矛・弓を始めとする両手武器があり、両手武器は敵に与えるダメージが大きい反面、盾を使えなくなるため敵から受けるダメージも大きくなる。
武器と防具には「耐久力」が設定されている。敵を攻撃するごとに武器の、敵の攻撃を受けるごとに防具の耐久力が減少し、0になると壊れてなくなってしまう。耐久力を戻すには鍛冶屋のヘパイトスに直してもらう必要がある。なお、5000Gあればへパイトスを雇って同行させることが可能(道具扱い)。へパイトスを雇った後は戦闘終了時、自動的に武器・防具の耐久力が最大に回復するようになる。
ヘラクレスは魔法を使う事ができない(敵は使う)。後のシリーズに登場する場合でも、ヘラクレスのみMPが0のキャラクターとして設定されており、魔法が使えない点に言及されることがある。この設定は『魂の証明』では、例に当てはまらず本物のヘラクレスが魔法を使う。
戦闘はヘラクレスと敵の一対一で行う。敵には陸上・海上・飛行の属性があり、たとえば陸上の敵には剣・斧・ハンマー、海上の敵には矛、飛行系の敵には弓矢が有効とされている。
~wikipediaより