Game:

Final Fantasy VI (1994)

Duration: 16:35

3,015 views

22

SFC版ファイナルファンタジー6（FF6）の改造パッチです。

属性名について。
炎、地、毒、聖の4つの属性名が
火、土、闇、光に変更されてます。
オルトロスの闇弱点というのは原作でいう毒属性であり
闇属性はバイオなどが該当します。

オルトロス（4回目）
戦闘BGMは「大団円」
常にシェル状態
スロウ有効
1体の間はタコじるしのすみ（暗闇打撃）、たこあし、酸性雨を使用。
約5200ダメージ受けるとテュポーンを呼ぶ。
テュポーン出現後はすみの代わりにカエルの歌を使うようになる。

テュポーン
HP12500
沈黙、睡眠、バーサク、スロウ、ストップ有効
まるかじり（6倍撃）、ファイアーボール、大旋風を使用。
大旋風の効果は現在HPの5/8ダメージ（即死耐性で防げる）で
受けた後は残りHPに関係なく一瞬だけ瀕死扱いになるため
ピンチに系の装備効果が発動する。
原作同様ファイナルアタック鼻息で戦闘終了。
また次のエアフォース戦はこちらが全回復した状態で開始される。

エアフォース（3:10から）
戦闘BGMはFF8「Force Your Way」
常にシェル状態
最初の行動はバルカン（たたかう）と魔導レーザー、
反撃でヒールフォース（約1800回復）を使うことがある。
ユニットかポッドのどちらかが倒されるとフラッシュも使うようになる。
両方倒されるとリフレクトビットとマナジャマーを呼び
カウント0で波動砲を使う。
波動砲後は再びビットたちを呼びカウントダウンが再開される。
カウントダウンモードになると反撃ヒールフォースは使わなくなる。

レーザーユニット
レーザー砲から名称変更
スロウ、ストップ有効
魔導レーザー、拡散レーザー、アトミックレイを使用。

ミサイルポッド
原作での名称はミサイルポッ「ト」だった
スロウ、ストップ有効
ミサイル（たたかう）、ランチャーを使用。

リフレクトビット
防御無視耐性持ち
ビットがいる間は敵へのターゲットが強制的にビットのみに固定される。
ラムウなどの強制的に全体攻撃になる技でも
ビットのみにしか攻撃が当たらなくなる。
行動は自分からはまったくせず、
反撃でのみオールレンジ攻撃（たたかう）をする。

マナジャマー
常に魔封剣状態
原作のビットと同じでまったく行動しない。

アルテマウェポン（6:38から）
スロウ有効
最初の内は打撃かフレアしか使わない。
HPが一定以下（約11200ダメージ受ける）になると
1ターン、バイオ/クエイク/コメット
2ターン、グランドクロウズ（2倍撃）/たたかう
3ターン、ファイガ
4ターン、リベンジャー
5ターン、ぼう大なエネルギーが集中する（プロテス＋シェル＋ヘイスト）
6ターン、発光（何もしない）
7ターン、フレアスター
という原作に近いパターンで行動する。
反撃は6回攻撃を受けるたびにフレアで反撃する。
ファイガを使う前、またはフレアスターを使った後に
残りHPが僅か（約17800ダメージ受ける）だった場合は
グランドクロウズ、トルネド、フレア、コメットの4種類のみを使うパターンになる。
反撃はフレアからグランドクロウズに変更される。

ケフカ（2回目）（10:23から）
常にプロテス、シェル状態
スロウ有効
1ターン、ファイガ/ブリザガ/サンダガ
2ターン、トライン（雷光複合属性＋暗闇、沈黙）
3ターン、フレア/グラビデ/コメット
4ターン、メテオ（無属性、防御無視、ランダムで2～4ヒット）
というパターンで行動する。
バイオで反撃することもある。

メンバーにセリスがいなければ加勢して4人で戦えるので
セリスはメンバーから外しておいた方が有利。
崩壊前最後のボスとも言うべき相手ですが
一定時間経過しても決着がつかなかった場合は自動的に戦闘終了になる。
また負けても全滅にはならずストーリーが進行する。
その場合はグロウエッグは入手できない。

この後の展開の変更点としては
ガストラが唱えようとするメルトンがメテオに変更。
ネラパ（原作とほぼ同じ強さ、トランスティナのシヴァで一撃なので未収録）は
ブレイブリングを必ず落とす。
シャドウが制限時間に関係なく必ず合流（つまり必ず生存）する。

Other Statistics