アリオスガンダムGNHW/M アレルヤ・ハプティズム 機動戦士ガンダム00

Subscribers:
2,040
Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=hznK_j3o7vo



Duration: 0:00
10 views
1


アレルヤ・ハプティズムが搭乗するキュリオスの後継機であり強化発展機。開発時期にアレルヤは生死不明の状況下にあったが、生存を信じたソレスタルビーイングのメンバーによって、アレルヤの専用機として開発された。空戦時に飛行形態に変形可能なキュリオスの開発コンセプトを引き継ぎながら飛行性能の強化、固定武装の増強を行い基本スペックを大きく引き上げている。変形方法はほぼキュリオスと同様だが、ノーズユニットは両肩のGNビームシールド発生器を頭上で組み合わせることで形成される。太陽炉は股間フレーム内部に配置されており、GNアーチャーの機首を直結することで、戦闘中でも同機への迅速な粒子供給が可能となっている。股間部やアンクルガード、脚部に取り付けられた羽根状のスタビライザーはGN粒子の質量制御によって機体の飛行を制御する装置。またキュリオスでは機体後部に装備していたテールブースターをアリオス専用支援機GNアーチャーとして独立した戦闘マシーンに強化発展させた事から、操縦者がいれば合体・分離を繰り返しながらペアでの行動も可能となり、アリオスの戦略的可能性を飛躍的に高めている。本機は特に大気内における飛行形態時の加速性・機動性に大変優れており、作中でもガデッサに搭乗していたリヴァイブがこれを認めている。変形時の形状は水中の高速移動にも有効でトランザムによりダブルオーガンダムを素早く海中から引っ張り上げた。またトレミーに接続した状態でトランザムを発動させて艦船の加速力を上げるなど、サポート役に徹する時もある。一方でハレルヤを失ったアレルヤでは機体本来の実力が後半までうまく発揮できず、アレルヤ本人も「機体のせいではない」と自身がアリオスのポテンシャルを引き出せてないことを認める場面がある。しかし超兵復活後は本領を発揮、イノベイド機(ガラッゾ)を手玉に取りながら瞬時に撃破する活躍を見せる。
アリオスの武装強化形態。機体名の「GNHW/M」は「GNヘビーウエポン/ミサイル」の意となる。当初のアリオスの武装強化案「アスカロン」(後述)からGNミサイルコンテナのみが採用されている。宇宙空間での使用を想定しているため、空力性能は考慮しない武装配置がなされている。
GNミサイルコンテナ - アスカロンからの流用装備。MS形態時は背部に2基、巡航形態時は両腕側に配置される。
GNキャノン - GNツインビームライフルに代わり装備される大型ビーム砲。威力に反比例して連射性能が低下しているため、GNバルカン2門を銃身側面に設置して欠点をカバーしている。
GNビームライフル - 新型ノーズユニットに内蔵されたビーム砲。巡航形態時のみ使用可能。 #ガンプラ #Gジェネ