【#got 】第18話「DLC壱岐の島」【#ゴーストオブツシマ 】#初見実況 #ソウルライク #死にゲー #ゲーム実況 #ポン助殿
~ストーリー~
本作の物語は、メインストーリーとサイドストーリーで構成されている。メインストーリーには「仁之道」という題名が付けられており、サイドストーリーである「浮世草」および「傳承」と合わせて、3本立ての構成になっている。
■導入
文永11年(1274年)の二夏(旧暦5月頃)、元朝の将軍コトゥン・ハーンは日本を征服すべく大船団を率いて、対馬国の小茂田浜へと押し寄せた。迎え撃つ対馬の武士団はわずか80の寡兵ながらも、対馬国地頭・志村の指揮の下に元軍と激突する。
だが、絶望的な兵力差に圧倒され、志村と主人公・境井仁の2名を残して全滅してしまう。志村は囚われの身となり、仁は倒れ込み死の淵をさまよう。しかし仁は、女野盗・ゆなの手で助け出されて九死に一生を得る。
数日後、仁が目を覚ました時には既に対馬の半分が元軍に占領されていた。仁は元軍の捕虜となった伯父の志村を救出すべく、コトゥンの居城となっていた金田城に単身乗り込む。そして大手門橋の上で敵将コトゥンに挑むが敗れ、橋から突き落とされる。
仁は侍の道に則った正攻法では、強大な元軍に勝てないことを悟る。志村が謳う「誉れ」を捨ててでも、民を護り対馬国を取り戻す覚悟を固めた仁は、弓による遠距離攻撃や「闇討ち」など手段を問わず戦い、冥府から蘇った「冥人」と呼ばれながらも対馬各地を奔走する。
■守之段
金田城に囚われた志村を救出するべく、仁は厳原で味方を募り、ゆなとその弟の鍛冶士・たか、酒売りの堅二、弓の名手・石川、女武芸者・安達政子、幼馴染の牢人・竜三とその配下の菅笠衆の助力を得る。
たかが作成した鉤縄を使い金田城へ侵入した仁は、仲間と共に金田城の主郭を目指す。だがその途中、味方であるはずの竜三が元軍の刺客として現れる。一騎討ちの末に竜三を退けた仁は、主郭に突入して志村の救出に成功、金田城を奪還する。
しかし、コトゥンは既に金田城を去り、対馬国の要所である「志村城の攻略」に取り掛かっていた。コトゥンは人質の1人を焼き殺し、城兵を恫喝。これに屈した城兵は城門を開き、城は占拠される。それ知った志村と仁は、志村城奪還のため豊玉へ軍を進める。
■破之段
仁は豊玉で更に多くの味方を募り、新たに僧兵の典雄、鑓川家の残党と民からなる鑓川勢を味方に得る。また鎌倉幕府に援軍要請の解文を送り、本土からの援軍を確約させる。境井家の屋形に戻った仁は父の鎧を受け継ぎ、さらに百合の協力で鳥兜の毒を抽出し人間に使用する術を学ぶ。
仁は竜三と菅笠衆の居場所を突き止め、たかの助力で潜入、竜三と対峙するも背後から敵に気絶させられる。縛られた仁とたかの元へコトゥンが現れ、たかはコトゥンより斬首される。その後仁はゆなと共に砦の敵を掃討、菅笠衆を壊滅させる。ゆなと仁はたかの遺体を埋葬し、コトゥンへの復讐を誓う。
本土から援軍が到着、志村軍は奪われた志村城を攻撃する。その最中、志村は不意打ちや毒殺を駆使する仁の姿を目の当たりにし、侍の道に反すると仁を咎める。志村軍は主郭へ続く橋に攻め入るが、元軍は火薬を満載した馬車を橋に放ち起爆。突撃した部隊は全滅し志村軍は多くの兵を失う。
その後、志村と仁は今後の戦の進め方を話し合う。仁は敵陣に潜入し毒で敵を全滅させる策を申し出るが、志村は毒殺の策を断固として退け、互いの溝は更に深まる。その後、仁は志村の意に背いて毒殺の策を実行に移す。夜陰に乗じて忍び込んだ仁は、酒に鳥兜の毒を仕込み大勢の元兵を毒殺する。主郭に乗り込んだ仁は竜三と対峙する。竜三は仁に共闘を、仁は竜三に投降を促すが、交渉は決裂し、仁は一騎討ちの末に竜三を討つ。
主郭を制した仁は橋を渡ってきた志村と合流するが、仁を志村は痛烈に非難、二人の関係は決裂する。仁はゆなを逃したのち牢に囚われる。数日後、仁は堅二の手により脱出、志村の軍に追われ愛馬を失いながらも、仁はゆなの待つ上県へ落ち延びる。
■離之段
上県へ落ち延びた仁は、そこで元軍に鳥兜が塗られた矢を受ける。元朝は仁の生み出した毒を手中に収め利用していたのである。仁は毒で生死の境を彷徨うが、ゆなに救助され奇跡的に生還する。ゆなと再会した仁は、上県の地でゆなの古い知り合いである狩人たちの助力を獲得、厳原や豊玉で共に戦った仲間たちとも再会する。
コトゥンが上県の港町で本土侵攻の手筈を整えているのを掴んだ仁はコトゥンの陣に潜入、そこで大量の鳥兜を発見する。仁は鳥の動きから近日中に嵐が来ると予測、嵐に乗じて攻め入りコトゥンを討つ作戦を立てる。仁はそれに先立ち志村城内に潜入、志村宛の文を残す。それは作戦への助力を要請するものであった。
嵐と共に仁と仲間は作戦を決行。ゆなと堅二が盗み出した火矢で元朝の船を制圧しつつ、コトゥンのもとへ切り込む。そして志村も軍勢を率いて加勢し、元軍を追い詰める。元軍の陣の奥まで切り込んだ仁は、そこでコトゥンと対峙、一騎討ちとなる。仁は善戦するも、コトゥンは鳥兜の毒粉を撒き逃走する。仁はコトゥンを追撃し、元朝の船で再び対峙する。激戦の末に仁はコトゥン・ハーンを討ち取り、その首を落とす。
仁はゆなと共に帰還、その後青海湖畔の試合場で仁は志村と再会する。仁と志村は境井家の墓に参り、そこで仁は失われたものに思いを馳せて歌を詠む。仁は志村との思い出を回想したのち、愛刀を手に志村との勝負に臨む。戦いの末、仁は志村を制する。志村は仁に、誉ある最期を遂げたいと頼む。彼の命を守るか、彼の誉を守るか、仁は選択を迫られる。彼が決断を下した時、仁之道の物語は終幕となる。
■追之段
メインストーリーが完結した状態で始まる未完の物語。クリア後も自由に対馬を探索することができる。
■壹岐之譚
元朝の軍勢が壹岐に侵攻したとの情報を耳にした仁は単身壹岐島に渡ることとなる。仁にとって壹岐は父・正が討死した場所であるということもあり、因縁の地でもあった。途中大嵐に見舞われながらも、何とか島に上陸した仁であったが、そこでは呪術師・オオタカの主導のもと島民が元朝に苦しめられていた。
~登場人物~
■主要人物
境井仁(CV:中井和哉 / 平野潤也)
志村(CV:大塚明夫)
ゆな(CV:水野ゆふ)
たか(CV:山口勝平)
石川定信(CV:千葉繁)
安達政子(CV:安藤麻吹)
竜三(CV:多田野曜平)
堅ニ(CV:佐藤せつじ)
典雄(CV:かぬか光明)
百合(CV:田畑ゆり)
■元朝
コトゥン・ハーン(CV:磯部勉)
テムゲ(CV:坂口候一)
アルタン(CV:江川央生)
2020/7/17 「Ghost of Tsushima」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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