Intel N100搭載版 CHUWI MiniBook X サクッとレビュー

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Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=RUQ8mrpMxGU



Duration: 18:57
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Chuwi-ミニノートブックタブレット,2 in 1,intel n100,10.51インチ,fhd,ipsスクリーン,12gb,lpddr5,512g ssd,Windows 11

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※N5100版とお間違えの無いよう

N100搭載ミニPCを使い倒したので、概ねの性能は納得していましたが、「手軽さ」は俄然ノートが有利だとわかりました。
マウスがオマケで付いていたので、「まさか、コレってタッチパネルじゃない!?」と、現物触るまで不安でしたが、タッチパネルなのが確認できてホッとしていますw
画面はすこぶる綺麗。光沢なのでここで好みがわかれちゃうでしょうね。めっちゃ反射します。

キー入力は慣れが必要だと思いますが、10インチAndroidタブレット+専用ケースキーボードを使っていた身としては、「ここまで打ち易くなるものなのか!」と驚いています。
バックライトまでついているのにも驚きました。明るさは調整できなさそうですが、あるのと無いのとで使い勝手が全然違います。ありがたい。

トラックパッドはやや小さめと言えますが、反応は悪くないですし、まさに普通に使えます。私はマウス慣れしてしまっています。マウスの稼働率のほうが高い。

USBCポートが2つ。ですのでUSBCハブ必須です。
本体の充電がUSBCで行えるのはありがたいです。付属品よりも最近ラインナップも増えてきたGaNなやつがオススメです。

ヨガモードで水平よりさらに角度がつくとキーボードを触っても大丈夫なようになっているっぽいです。
反対側までモニターを返してタブレットモードとして手に持つと、必ずキーを押してしまうわけですが、それによる誤動作を防止してくれています。

動作速度は値段相応なんだと思います。が、円安なので(円高を知ってた身としては)コスパ最強とは言えません。
ですが、ここで1~2万ケチって4万円のN5100 PC買う事を思えば、圧倒的にパフォーマンス上だと思っています。

ゲームはSTEAMのAAAでも動くとはいえ、グラフィック品質は最低にしてやっと、って感じです。ニーア・オートマタのようにグラフィック品質を下げられないものは避けるべきに思いました。
アーマードコアがグラフィック最低に落としてヌルヌルできたのは嬉しかったです。
レトロゲームのエミュレーターは、まだ調整設定出来ていなかったり、最適なアプリが導入できていないため、パフォーマンスはイマイチに思えました(そこらのポータブルレトロゲームコンソールのように、なんらかの調整設定を行わないと厳しいってやつ)。
ドローンシミュレーターでは、GTAV Redux MODが遊べたので満足です。
UncrashedはN100ミニPC同様、最低グラフィックでもまだ厳しい。
VelociDroneはFAST設定でなんとか大丈夫な感じです。

アルミボディで高級感というか頑丈感があります。
シンプルなデザインなのでお仕事にも向いていると思います。

ヘビーなゲームとかしない人にコレ、おすすめ!