
『メトロイド ドレッド』の情報を伝える“メトロイ道”連載開始! 新アクションやサムスを襲う敵など、注目の情報をピックアップして紹介
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)にて、2021年10月8日に発売される『メトロイド』シリーズ最新作の『メトロイド ドレッド』。週刊ファミ通2021年9月16日号(2021年9月2日発売)から本作の情報を掲載する短期集中連載記事“メトロイ道”が掲載中だ。今回は、その第一回をWeb版として公開する。
探索型アクションの『メトロイド』シリーズとしては19年ぶりとなる完全新作『メトロイド ドレッド』。 本作では、ついに浮遊生命体“メトロイド”とバウンティーハンター、サムス・アランの物語のひと幕が閉じられる。
本記事は、これまでに公開された情報の中から、注目のトピックを紹介!

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メトロイドとサムス、物語はついにひと幕を閉じる
舞台となるのは謎の惑星“ZDR”
生物に寄生し命を奪い、DNA情報をもとに宿主に擬態する恐るべき生物“X”。
前作『メトロイド フュージョン』で、サムスは“X”を、彼らが生息する惑星もろとも全滅させることに成功した。
しかし、時が経ったある日、“X”の存在を示す映像が銀河連邦本部に届く。
銀河連邦は映像の発信元と見られる未踏の惑星“ZDR”に調査ロボット“E.M.M.I.”7体からなる特殊部隊を派遣するが、到着して間もなく部隊は消息を絶ってしまう……。 果たして、Xは本当に存在するのか?
そして、ZDRで起きていることとは? その真相を探るべくサムスはZDRへ向かう。
だが、ゲームはサムスがZDR到着後、 倒れているところからスタートする。身にまとっているパワードスーツもいつもと異なるようだ。

道を切り開く新たなアクション
本作のアクションは2017年に発売された『メトロイド サムスリターンズ』で採用された、 自由な角度でショットが撃てる“フリーエイム”、敵の攻撃に合わせて反撃を行う“メレーカウンター”を引き続き採用。
それぞれのアクションがダッシュ中にも行えるようになっているほか、スライディングや、壁にくっつく“スパイダーマグネット”などの新アクションも取り入れられており、アクション性がますます向上している。
さらに、『メトロイド』シリーズおなじみの探索要素は本作でも健在。マップを探索する中で新たな力を手に入れることで、スーツの性能や攻撃手段がアップグレードされ、探索できる範囲がさらに広がっていくのだ。




サムスに忍び寄る銀河を脅かす“恐怖”
寄生擬態生物“X”を調査するため、惑星“ZDR”に派遣された惑星外多形態機動調査機(Extraplanetary Multiform Mobile Identifier)通称“E.M.M.I.”。
“ZDR”に送られてから消息不明となっていたが、サムスは“ZDR”到着後、当初の目的とは異なる異常な行動を取る“E.M.M.I.”と遭遇する……。“E.M.M.I.”はマップの特定のゾーン内をうろついている。
音でこちらの存在を察知すると、 音の発生源を目指して不気味な動きで移動を開始。 サムスを視認すると、高速で追跡し始める。
捕まるとほとんどの場合即死となってしまうため、“エイオン”と呼ばれる特殊エネルギーを使うことで使用できる光学迷彩“ファントムクローク”で身を隠すのが安全だろう。
なお、“E.M.M.I.”に対抗する手段も存在する。サムスは、ある特別な行動をとることで、一時的に自身の“アームキャノン”を、“E.M.M.I.”に有効な攻撃手段となる“オメガキャノン”に変形させることが可能になるのだ。
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