![メタルストーカー PCエンジン / Metal Stoker PC Engine](/images/yt/h7/pc-engine-longplay-metal-stoker-pc-mdotd.jpg)
メタルストーカー PCエンジン / Metal Stoker PC Engine
メタルストーカーのプレイ動画です。
00:17 OPENING
00:33 SITE 1
03:26 SITE 2
08:38 SITE 3
14:32 SITE 4
19:20 SITE 5
26:06 SITE 6
31:24 SITE 7
34:55 LAST BATTLE
36:18 ENDING
37:29 STAFF ROLL
■ストーリー
俺は軍の適正検査をパスしたパイロット。
T164S41515と呼ばれる俺に名前はない。
今回の俺の任務。
それは、PIS(別項参照)を初めて導入した戦闘クラフトシップCS-05custom・コードネーム“メタルストーカー”の性能をテストすることだ。
メタルストーカーの性能を遺憾なく発揮できれば、軍上層部もニンマリといったところか……。
テストのためのバトルフィールドは全部で7つ。
各フィールドは複数のエリアから構成され、最終エリアには最新型の大型兵器が配置されている。
お偉いさん方は「健闘を祈る!」なんてピントはずれなことをいいやがる。
俺はおもむろにPISのシートに腰を落とすと、ヘッドマウントディスプレイを装着する。
「OK!デプスチャージ、セットオン……」コンピュータの催促の声が響く。
次の瞬間、俺とメタルストーカーは、深い意識の底で接続された……。
さあっ出撃だ!
■CS-05 custom METAL STOKER
テストされるクラフトシップはCS-05 custom“メタルストーカー”と呼ばれる。
搭載されている武器は、20mmレールガンのみ。
武器はユニットを増設することによって、4段階にパワーアップする。
ユニットはレールガンを入れて5種類が用意されており、それぞれに特殊攻撃の機能がある。
そして、メタルストーカーはPISを初めて採用した機体でもある。
PIS(Psycho Inject System)とは遠隔操作の方法で、メタルスト
ーカーに乗らずに、操縦が可能となる。
しかも、直接の操縦よりも反応速度がいちじるしく上昇する。
遠隔操作には、光速よりも速い通信が使われているとみられるが、詳しい仕様は軍の最高機密となっている。
■ゲームの進め方
「メタルストーカー」はシールド制の8方向スクロールシューティングゲーム。
ゲームスタート時の自機は3機で、コンティニューは3回まで。
全7面が用意されている。
通常攻撃とオリジナリティのある特殊機能を、うまく使い分けて攻略していけ!
戦いの地平に待つものは何だ?
メタルストーカー
開発元 三金堂
発売元 フェイス
発売日 1991年7月12日
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