【ゆっくりRTAプレイ】ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説【ドラゴンボールRPGを走ってみた】レトロゲーム DBZ
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タイトル:ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説
ジャンル:RPG
発売日: 1992年1月25日
対応機種:スーパーファミコン(SFC)
開発元:トーセ
発売元:バンダイ
作品紹介
アニメ『ドラゴンボールZ』(1989年 - 1996年)のサイヤ人編とナメック星編を題材としているカードバトルRPG。
本作において、キャラクターの強さはRPGで一般的な「攻撃力・防御力」ではなく「BP(戦闘力)」として総合的な数値で表示されるようになっており、原作の概念を再現している。戦闘でHPが0になったキャラクターは死亡扱いとなり、復活イベントまで離脱することになる。シナリオ進行に必要なキャラクターが死亡するとゲームオーバーとなる。ゲームバランスについては原作の内容を忠実に再現しているため、総合的な難易度は高めとなっている。
説明書のほかに、ゲーム中のヒントを解説した「マル秘必勝アドバイス」が封入されている。
システムは『ドラゴンボール 大魔王復活』(1988年)から続く、カードを用いて進行させるロールプレイングゲームである。手札が常に5枚あり、キャラクターに選択させるとそのカードに従った行動をし、カードの強さが行動の強さになる。パーティーメンバーが6人以上居ても、1度のターンに参加できるのは5人までとなる。マップ移動は自身で操作するようになり、飛行状態では低い障害物や海を越えることができる。複数の敵を相手にする場合はその都度、戦闘が表現される。画面演出には一枚絵のカットインやスーパーファミコンの拡大縮小機能を使用し、迫力を表現している。
ゲームとしてはバグが多いものの、カードバトルやバトルシーンは高い評価を得ている。