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Marvel Super Heroes (1995)

Duration: 24:53

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https://www.youtube.com/playlist?list=PLpgmp96kBrYPAVZb6eJtRpT9aeSbYkXOv

中ボスのジャガーノートはＳＳ版でバグを使う事により使用する事ができましたが
CPU性能の真・豪鬼とラスボスのマグニートーの２人は使用できませんでした。

そして改造で１Ｐ側のキャラを強制的にマグニートーに変えて使用した場合、
一部の必殺技が使用できなくなってまうなど問題点も多いので改造で修正した点を紹介。

●修正１
[マグネティックテンペスト]という必殺技で条件が整わないと出せないようになっていて
本来はマグニートー専用ステージ背景で、さらに磁力を蓄積している風景になった場合
にのみ出せる必殺技なのです。
それゆえに改造でそのままマグニートーを使用しただけでは
通常のステージ背景での戦闘になるので[マグネティックテンペスト]が出せなく
なってしまう・・・。
という訳でどのステージでも[マグネティックテンペスト]を出せるように修正。

●修正２
マグニートーには反則的な必殺技がたくさんありますが一番反則的なのが
[マグネティックフォースフィールド]という技で、一応ゲージを少し消費するので
必殺技ではなくＸパワー扱いですね。
それでも技が発動した瞬間にバリヤーの耐久力が切れるか、一定時間経過するまで
あらゆる攻撃が効かなくなる完全無敵になる反則技です。
しかし[１試合に１度しか出せない]という微妙すぎてつまらない制約がある為、
ゲーム設定が１本勝負なら毎回出せるけど３本勝負ともなるとなかなか容易に使えなくなる
困った仕様なのです。
という訳で[マグネティックフォースフィールド]も何度も出せるように修正。

●修正３
マグニートーの登場デモは実は２種類ありまして
[上から降りてきて片手でヘルメットを異次元から取り出し被る]長い演出
というものと
[身体の周りに磁力を解放する]短い演出
というものがあり、前者の長い演出は最初の１回のみでコンティニューした場合と
改造でマグニートーを使用した場合は後者の短い演出になってしまいます。
という訳でカッコイイ[長い登場デモ]になるように修正。


登場デモが完全に終わる前に試合が開始されてしまいますが完璧にCPUに攻撃を
重ねられた事もありますが、一応ガードは間に合います(笑

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