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Bravely Second: End Layer (2015)

Duration: 27:38

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ラスボスの行動を見てもらうためにも
戦闘を引き延ばそうかと思いましたが
不自然な手加減をいれるのもどうかとも思ったので
全形態を1ターンで倒しました。

鴉頭っぽい初期形態の技は
無属性全体魔法攻撃の破軍星、
光属性の物理攻撃を7回繰り出す七星剣、
全体に死の宣告（カウントは1～4）をかける運命、
5の倍数のターンにBP2消費してこちら側に命令を与える天命。
命令の内容は「ユウよマグノリアを傷つけよ」
など仲間同士で攻撃させ合う命令か
または「2ターン以内に私を倒してみせよ」
命令に従わないと2ターン後に
天罰で全員に9999ダメージを与えてくる。
命令の内容に関係なく従わなくても
2ターン以内に倒せれば発動しないし
相手も2ターン動けなくなるのでそれほど脅威ではない。
ちなみに9999ダメージはカームでも無効化できる。

目玉と手の形態の技は
手Abが全体物理攻撃の救い、
手Bが全体無属性魔法攻撃の滅びを使う。
救いも滅びもBP3も消費するので
1度使うとしばらく行動出来ないしBP3消費技の割には弱い。
両手とも倒されると2ターン後に
爆誕という全体物理攻撃を使いつつ復活する。
そのため手はなるべくなら無視したほうがいい。
本体は4の倍数ターン、こちらが行動選択をしている途中で
ブレイブリーセカンドを発動させて
ワールドオーダーという全体無属性魔法攻撃を使う。
この技が本体の最強技なのだが威力はたいしたことない。
5の倍数ターンは「滅びと救いの予定」という技を使う。
それ以外のターンは全体化デスペルしか使ってこない。
滅びと救いの予定は簡単にいうと両手の攻撃力が
少しUP（難易度ハードだと420から602）し
魔攻は異常なほどUP（ハードだと192から2442）する。
つまり魔法攻撃の滅びの威力が一撃必殺級になるのだが
本体は必ず最後に行動することと
手のBP消費が激しいことが重なって
一撃必殺級の攻撃を受けることはほぼない。
万が一受けそうになったら手Bを集中攻撃で倒せばいい。

セーブデータを消されそうなるイベント後は
戦闘がやり直しになるが敵の強さや行動パターンは変わらない。

戦った感想としては目玉と手の形態が弱すぎる・・・
前作のウロボロスのほうが遥かに強かったし
速度が高めで初見殺し度の高い運命、天命を使う鴉頭、
それに下僕のアンネのほうがまだ強かった。

Bravely second End layer

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