【ゆっくり実況 #1】メトロイドプライム【サムス・アランの戦いは終わらない。】レトロゲーム METROID PRIME
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タイトル:メトロイドプライム(METROID PRIME)
ジャンル:FPS
発売日:2009年2月19日
対応機種:Wii
発売元:任天堂
開発元:レトロスタジオ
作品紹介
惑星ゼーベスにおけるサムス・アランの活躍(『メトロイド』)により、宇宙の平和を脅かすスペースパイレーツは全滅したと思われていたが、惑星ゼーベスの軌道上では戦禍を逃れたパイレーツの一団が居た。
生き残った部隊は二つに分かれ、一方はゼーベスに再び戻り要塞の再建を目指し、もう一方は新たな星での要塞再建を目指して強力なエネルギー反応のある惑星ターロンIVに降り立った。そこで目にしたものはかつて鳥人族の文明がその場所にあったことを示す遺跡の数々だった。
やがて彼らは、謎のエネルギーが遺跡の一つである神殿の地下に封印されている隕石から漏れ出していることを突き止めた。後にこのエネルギー物質を「フェイゾン」と名付け、この物質には生物を突然変異させる特性があることが分かったスペースパイレーツは、ターロンIVの生物にフェイゾンを組み合わせる生物実験を始めると共に神殿地下に封印されたフェイゾンの核である隕石を手に入れようとするが、神殿の封印を解くことができず、入手に困難を極めていた。
その頃、サムスのスターシップのレーダーがターロンIVの軌道上に浮かんでいるスペースパイレーツの宇宙船を発見する。宇宙船の内部に進入したサムスは、そこでフェイゾンでの生物実験の結果を目撃する。
物語の時系列はメトロイドシリーズ1作目『メトロイド』と2作目『メトロイドII RETURN OF SAMUS』の間で、人工生命体・メトロイドと謎のエネルギー物質・フェイゾンを巡る話が展開される。
これまでのメトロイドシリーズはサイドビュー(横視点)で描写されていたが、今作は主人公であるサムスの視点(主観視点)によるファーストパーソン・シューティング方式が採用されている。メインのゲーム画面は、サムスが装着しているパワードスーツのヘルメット部分にあるバイザーを通して見ているという設定になっており、バイザー上に様々な情報が表示される。バイザーは、基本的な情報を表示する「コンバットバイザー」や、対象物の情報を読み取ったり仕掛けを作動させたりする「スキャンバイザー」などがあり、これらを状況に応じて使い分けることが本作を含むメトロイドプライムシリーズの特徴的なシステムとなっている。
ゲームをクリアすると難易度ハードモードが追加される。またスキャン率を上げるとイメージギャラリーが解除される。ギャラリーでは今作と『メトロイドフュージョン』の設定資料が見られる。ほか、アイテム回収率を75%以上にしてクリアするとサムスの素顔が見られる。また100%にしてクリアするとエンディング後に隠しムービーを見ることができる。
ゲームキューブ本体とゲームボーイアドバンス本体をGBAケーブルで繋いで『メトロイドフュージョン』と連動させる事によりシリーズ1作目『メトロイド』を遊ぶことができる。またクリア後にはフュージョン仕様のスーツを選べるようになる。