
“日本ゲーム大賞2021”発表会が10月2日、3日に開催。本年度もオンライン形式で実施
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、今年で25回目の開催を迎える“日本ゲーム大賞2021”の各賞を、“東京ゲームショウ 2021 オンライン”開催期間中の2021年10月2日、3日に発表する。
視聴方法は、日本ゲーム大賞の公式サイト、東京ゲームショウ 2021 オンラインの公式サイト、Youtube Liveにて閲覧可能。
日本ゲーム大賞 公式サイト:
東京ゲームショウ2021 オンライン 公式サイト
以下、リリースを引用
日本ゲーム大賞2021 各賞をオンラインで発表日本ゲーム大賞2021「アマチュア部門」
10月2日(土) 12:30~14:00日本ゲーム大賞2021「年間作品部門」「経済産業大臣賞」「ゲームデザイナーズ大賞」
10月2日(土) 18:00~19:50日本ゲーム大賞2021「U18 部門」決勝大会
10月3日(日) 13:00~15:00
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(会長:早川英樹、所在地:東京都新宿区西新宿、略称:CESA)では、今年で開催25回目を迎える『日本ゲーム大賞2021』各賞を「東京ゲームショウ 2021 オンライン」開催期間中の10月2日(土)と3日(日)の2日間にわたり、発表します。
各発表は昨年ご好評いただいたオンライン形式で今回も実施します。事前登録不要、無料でご覧いただけます。
視聴方法は、日本ゲーム大賞の公式サイト、東京ゲームショウ 2021 オンラインの公式サイト、そして以下の各Youtube LiveのURLからご覧いただけます。
視聴方法
以下の各サイトおよび各 Youtube LiveのURLへアクセスしてください
日本ゲーム大賞 公式サイト
※トップページのメニュー→「発表授賞式」を選択
東京ゲームショウ 2021 オンライン 公式サイト
※トップページのメニュー→「コンテンツ」→「公式番組」から日本ゲーム大賞の各番組を選択
日本ゲーム大賞 2021「アマチュア部門」
10月2日(土)12:30~14:00
Youtube Live
未来のクリエイターを発掘、応援する「アマチュア部門」は、法人、団体、個人、学生一般を問わずアマチュアの方が制作されたオリジナルの応募作品が対象となります。
本年の応募総数は493作品。第一次、第二次、そして最終審査を通過した、受賞10作品の中から優秀賞、そして栄えある大賞を発表します。
「日本ゲーム大賞2021 アマチュア部門 受賞10作品」ゲームタイトル:学校名:制作者・チーム名:プラットフォームウニィ研究所:HAL大阪:※スタッフが美味しくいただきました:パソコンオリヒメ:HAL東京:こもへり -Common Heritage-:パソコン鏡娘:HAL大阪:睡眠欲:パソコンConfettia:HAL東京:のんとのぶ:パソコンシロクロコネクト:HAL大阪:リスティングの壺:パソコンDungeonInversion:HAL名古屋:ベイビーのひとりごと:パソコンツキカゲ:HAL東京:FMトクシン研究所:パソコンPARADOGS:早稲田文理専門学校:田之上和億:パソコンReverseRoom:名古屋工学院専門学校:鈴木駿也:パソコンLUMINO La ruta naturaL:HAL名古屋:てーぶるぱんち:パソコンプログラム(予定)アマチュア部門 受賞10作品表彰アマチュア部門 「優秀賞」発表アマチュア部門 「大賞」発表司会柴田 将平(e スポーツ実況キャスター)前田 美咲日本ゲーム大賞2021「年間作品部門」「経済産業大臣賞」「ゲームデザイナーズ大賞」
10月2日(土)18:00~19:50
Youtube live
年間を代表するにふさわしい作品を表彰する『年間作品部門』では、ベストセールス賞、グローバル賞(日本作品・海外作品)、優秀賞、そしてNo.1を決める大賞を発表します。
また、日本を代表するトップクリエイターがプロの視点で選ぶ『ゲームデザイナーズ大賞』、ゲーム産業の発展に寄与された人物、団体に贈られる『経済産業大臣賞』もあわせて発表します。
番組では、ゲストとともに受賞作品を紹介しながら、その作品に対するクロストークも繰り広げます。
プログラム(予定)「経済産業大臣賞」発表「年間作品部門 グローバル賞」発表「年間作品部門 ベストセールス賞」発表「ゲームデザイナーズ大賞」発表(プレゼンター:桜井政博 審査員長)「年間作品部門 優秀賞」発表「年間作品部門 大賞」発表司会伊集院光、柴田将平(e スポーツ実況キャスター)ゲスト西岡 美道氏(電撃ゲームメディア編集長)林 克彦氏(ファミ通グループ代表)日本ゲーム大賞2021「U18部門」決勝大会
10月3日(日)13:00~15:00
Youtube Live
18歳以下の次世代ゲームクリエイターの発掘を目的に設立した、ゲーム制作コンテストです。4回目の開催となる今回も、多数のエントリー作品の中から残った、若い感性溢れる6作品の制作者が最終プレゼンテーションを行います。
なお、今回は審査の時間を利用して、「Tech Kids Grand Prix」からゲストを迎えてのコラボ企画も実施します。
決勝大会進出6作品作品名:制作者またはチーム名(人数):学校:学年AGARES:くまちゃんず(3名):神戸市立科学技術高等学校:3年・2年Card Action Mystery:油井 太一郎:神奈川県立神奈川総合産業高等学校:3年Color Overlap:宇枝 礼央:杉並区立中瀬中学校:2年KURAYAMI RUN:北村 健:同志社高等学校:2年Balloon Head:古市 太郎:愛知県立愛知総合工科高等学校:2年マグロの惑星:山口 登:角川ドワンゴ学園N高等学校:3年プログラム】(予定)審査員・ファイナリストのご紹介各チームのプレゼンテーション審査、ファイナリストインタビュー、「Tech Kids Grand Prix」コラボ企画(14:15頃より約30分)結果発表、表彰式審査員日野 晃博氏:株式会社レベルファイブ代表取締役社長/CEO石戸 奈々子氏:慶應義塾大学 教授三代川 正氏:株式会社 KADOKAWA Game Linkage「ファミ通.com」編集長司会時田 貴司(スクウェア・エニックス)横町 藍(フリーアナウンサー)Tech Kids Grand Prix コラボ企画も実施!
14:15頃より約30分間
ゲストに、宮城采生(みやぎ・さい)くんと、千葉紫聞(ちば・しもん)くん、眞白(ましろ)くん兄弟の2組が、エキシビジョンでプレゼンを披露します。
ファイナリストとのかけ合いもお楽しみに!
この記事を共有