Duration: 3:29:27

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前回のあらすじ：終わりが見えてるから粛々と進める。雑談枠でもいいよ

招待状を送られた者だけが入れる図書館の司書となって、図書館を防衛するSLG
なお、倒した相手を本に変えられる……ことからお察しの通りけっこうアレな図書館でもある
戦闘方法はカードとダイスのボードゲームっぽい。TCGとはだいぶ違う

【世界観】
・都市以外は汚染されていて住めないような世界
・汚染は精神的なものを含む。アブノーマリティ（SCPみたいなやつ）が跋扈してる
・都市内が安全かと言えば別にそんなことはなく、企業が世界を牛耳ってるし、ロボトミー社みたいなのがわりとある
・企業によって管轄している（得意としている）超テクノジーがある。ロボトミー社のループもその一種
・人間も強いやつは強く、掃除人とか執行者とかおる




【前作含めたキャラ紹介】
・主人公ローラン
今作からの登場。
予期せぬ来客として図書館に来て、ボコボコにされた挙句、図書館で馬車馬のように使われることになったらしい。たぶん1級どころが特色フィクサー


・図書館長　アンジェラ
ロボトミー社で社長司書やってたAI
真ED（全アブノーマリティのデータをコンプしないといけないため配信ではやってない）において、アブノーマリティを引き連れてロボトミー社から独立した
動機はA（ロボトミーのプレイヤーのオリジナルで、ロボトミー社の創設者）に対する復讐。Aさんは恋人？のCのコピーとしてアンジェラを作ったが、全然似てないのでネグレクト気味になった挙句、1万回ループに付き合わせてきた。1万回ループはAは記憶リセットする仕組みだが、アンジェラは管理の都合上記憶をリセットしないため、ストレスがたまってた模様。ループの末に感情（負）が芽生えた。
最近コスプレにはまった

・A
前作の主人公でもある。アブノーマリティ―を研究した末、「光の種」という人類に革新をもたらすものを都市内にばらまこうとした（厳密にいうと、抽出元はセフィラ。なお、光の種自体は悪いものじゃない）。人類にとっては救世主になりえたけど、アンジェラにとっては毒親だったのが真EDのきっかけ。A視点だとアンジェラの離反を見る前に終わったからハッピーエンド。


・セフィラの皆さま
元ロボトミーの幹部・研究者の皆さん
ロボトミーが中小企業だったころにみんな死んで、セフィラ（人間を元に作ったAI）になってる
フィルターを介すと人間に見えるが、真の姿は箱型機械
裏切り者のアンジェラに対して思うことはあるみたいけど、本作でも（不承不承で）協力するらしい。


マルクト（黄）：ドジっ子。髪が伸びた。アンジェラに思うことある
イェソド（紫）：几帳面かつ潔癖症。タイが曲がっていてよ。アンジェラに思うことある
ホド（オレンジ）：前作の教育担当。髪型が少し短くなった以外は、あんま変わってない気がする。アンジェラに思うことある
ネツァク（緑）：敬語キャラになったアル中。アンジェラに思うことある。
ティファレト(黄)：成長した双子の片割れ。アンジェラに対してわりと大人な反応してるが、ローランにはウザがらみされる
ゲブラー（赤）：強い人。ローランに対して疑いを持ってる（残当）。裏路地出身とは思えないまっすぐな人。
ケセド（青）：コーヒーマン。意外とガタイが良い。ゲブラーとは喧嘩するほど仲が良い？
ビナー（黒）：前と同じく分かりにくい言い回しをするお姉さん。ただし、訳のせいか前よりは分かりやすい。サボってる
ホクマー（白）：BことAの信者お爺ちゃん。他のセフィラと違って、君はちょっとアンジェラに対する製造責任あると思いやす