39.[Forget me not, Palette] scene 47, 1, 29, 30 [Forget me not -パレット-]

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Published on January 24, 2022 6:46:16 AM ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=Hvr50c8_DFM

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Forget-Me-Not (2011)

Duration: 6:35

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Forget me not, Palette(パレット , 2001)：Japanese video games
Original writer：西田好孝(Yoshitaka Nishida)

[Playlist]
Palette(2001)：https://www.youtube.com/playlist?list=PLYnPhfZ3IEC0WfJ-r_lG7KYeKW9z5AXz4

【記憶の迷路】
[カウンセリング再開]：(0:00)

[scene 47 ランプのある部屋]：(0:18)
１．ビデオテープ：scene 1へ

[scene 1 起点の罪]：(0:24)
１．マシルト・クリムの供述（２）：初老の男に座るよう促され、椅子へ腰かけたマシルト・クリム。20年間、獄中で自分が犯した罪を悔やみ続けた彼は、残された人生、罪を償う為に生きていく事を目の前にいる男に誓った。
※マシルト・クリムの罪：マシルトはベクター宅へ強盗に入り、証拠隠滅の為に現場に放火して逃走。結果、一家５人の内４人が焼死。１人だけが奇跡的に生き残った。

[scene 29 早朝の門]：(2:55)
１．早朝(3:02)：突然浴びせられた光と音に戸惑うB.D。→scene 30へ

[scene 30 光と群衆]：(3:16)
１．光と音：写される事を拒むB.Dに、カメラは容赦なく光と音を彼女に浴びせ続けた。
２．記者：B.Dを取り囲む記者たち。記者たちは彼女を問い詰め（主に、父親に関する質問）、遺族への謝罪を要求し続けた。
※以降、B.Dはゼブルへ移住するまでの間、人目を避ける様に生きてきた。

[カウンセリング中断]：(5:35)

【シアンの診療所】
[記憶の断片の確認]：ビデオ２(5:53)

【DATA】
[scene]：B.D（少女）が自ら封印した記憶。記憶には題名と番号が付けられており、古い記憶に付けられた番号は小さく、新しい記憶に付けられた番号は大きい。
１．起点の罪
１）マシルト・クリムの供述（１）：初老の男に座るよう促され、椅子へ腰かけたマシルト・クリムは、自分の犯した罪を認めた。
２）マシルト・クリムの供述（２）：初老の男に座るよう促され、椅子へ腰かけたマシルト・クリム。20年間、獄中で自分が犯した罪を悔やみ続けた彼は、残された人生、罪を償う為に生きていく事を目の前にいる男に誓った。
※１．初老の男：マシルト・クリムの取調を行う男。ビデオでは姿を確認できない。
※２．マシルト・クリムの罪：マシルトはベクター宅へ強盗に入り、証拠隠滅の為に現場に放火して逃走。結果、一家５人の内４人が焼死。１人だけが生き残った。
２．窓の無い部屋
３．消えない傷跡
４．彼方へと続く道
５．停留所の少女
６．赤いポスト
７．夕暮れの門
８．図書館
９．セントラル・ニュース
10．屋根裏部屋
11．遺物
12．きしむ、風音
13．廃屋
14．小箱
15．市場
16．赤い果物
17．食卓の風景
18．２人ーA
19．市場の帰り道
20．ショーウインドウ
21．家族の偶像
24．夢を見た（仮）：欠番
25．夜、１人きりの夜
26．セントラル・ニュース
27．残されたモノ
28．麦わら帽子
29．早朝の門
１）早朝：突然浴びせられた光と音に戸惑うB.D。
30．光と群衆
１）光と音：写される事を拒むB.Dに、カメラは容赦なく光と音を彼女に浴びせ続けた。
２）記者：B.Dを取り囲む記者たち。記者たちは彼女を問い詰め（主に、父親に関する質問）、遺族への謝罪を要求し続けた。
※以降、B.Dはゼブルへ移住するまでの間、人目を避ける様に生きてきた。
31．絵空事
32．壁の言葉
33．贖罪
34．白い世界
35．彼方から続く道
36．雨
37．夜風
38．月
41．ある夏の午後
42．マシルト・クリムの墓：B.Dが封印してきたゼブル移住前の記憶は、このscene 42まで。
43．落陽
44．赤いシルエット
45．レンガの塔
46．見えない壁
47．ランプのある部屋
１）机の上に置かれたランプ：窓一つ無い真っ暗な部屋をランプの暖かい灯の光が照らす。B.Dは、暗闇を照らすランプの灯の光が好きだった。
２）ビデオテープ：ラベルに、赤い文字で「マシルト・クリムの供述」と書かれてた出所不明のビデオテープ。
48．嘘と欺瞞
49．キャンドルライト
50．２人ーB
51．キッチン
52．パウダー
53．小さな憧れ
54．クローゼットの中の昨日
55．ゼブルの門
58．ぬくもり
59．解き放たれた者
60．始まりの赤
61．廊下
62．２人の声、扉の向こう
63．静寂
64．終わりの赤

[記憶の断片]：B.Dの心の奥深くに封印された、コード化されていない記憶の断片。
１．ナイフ
２．罪の遺産
３．ビデオ１
４．ビデオ２：強盗と放火による傷害致死。これがビデオの男が犯した罪らしい。供述の中の「一人生き残った」という言葉が気にかかる。この生き残りとは誰か？今どこで何をしているのか？
５．赤いシルエット
６．新聞
７．黒い帽子
８．猫
９．壁の傷
10．麦わら帽子
11．墓碑
12．月
13．木の束
14．ドレス
15．告知

[マシルト・クリム]：罪人の男。犯行を供述する彼の姿はビデオテープに記録され、B.Dはその映像を何処かで見た事があるという。
１．マシルト・クリムの罪：強盗と放火による傷害致死。マシルトはベクター宅へ強盗に入り、証拠隠滅の為に現場に放火して逃走。結果、一家５人の内４人が焼死。１人だけが生き残った。
２．残された人生を懸けた償い：20年間、獄中で自分が犯した罪を悔やみ続けた彼は、残された人生、罪を償う為に生きていく事を誓う。
３．B.Dとの関係：不明。B.Dは、マシルト・クリムとその家族に対し、罪悪感の様なものを抱いていたようだ。
４．クリム一家殺人事件：首都近郊に住むマシルト・クリム（事件当時56歳）の自宅で起きた強盗殺人事件。
　一家は就寝中（就寝していたのは５人）、何者かによって刃物で刺され、マシルト及び妻、子供４人（計６人）は、ほぼ即死状態で発見される（発見者は、早朝にクリム家を訪問した家政婦）。
　廊下で倒れていた次女のカナリア・クリム（当時6歳）は外傷はないものの強いショックを受け、発見時は意識不明の状態にあった（その後、収容先の病院でもその状態がしばらく続いた）。
※犯人の特徴：意識が回復したカナリア・クリム（クリム家殺害事件唯一の生存者）によると、犯人の額には大きな火傷の跡がある。
５．マシルト・クリムの墓：B.Dは赤いシルエットの女と共に、マシルト・クリムの墓を一度だけ訪れていた。マシルトが眠る墓地には、彼の妻や子（エレーヌ、ルデュク、メルニック、ボルナの４人）の墓も建てられていた（次女カナリアの名が刻まれた墓はない）。

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