Blaster Master (Chō Wakusei Senki Metafight, 超惑星戦記 メタファイト) run and gun video game commercial.
Blaster Master is a platform and run and gun video game released by Sunsoft for the Nintendo Entertainment System. It is a localized version of a Japanese Famicom game titled Chō Wakusei Senki Metafight (超惑星戦記メタファイト, lit. "Super Planetary War Chronicle: Metafight", also simply called Metafight), which was released on June 17, 1988. The game was released in North America in November 1988 and in Europe on April 25, 1991. The game is the first in the Blaster Master series, and it spawned two spin-off games as well as two sequels.
The game features a character named Jason who follows his pet frog Fred down a hole in the earth. There he finds a tank and uses it to battle radioactive mutants. The player controls Jason and the tank Sophia the 3rd through eight levels of gameplay to find the whereabouts of Fred and to defeat the mutants and their leader, the Plutonium Boss. The game was praised for its smooth play control and level designs, detailed and clean graphics, and music, and it was criticized for its high difficulty level and lack of passwords or save points. The game was novelized by Peter Lerangis, as part of the Worlds of Power series published by Scholastic Books.
『超惑星戦記 メタファイト』は、サン電子のアクションシューティングゲーム。1988年にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売され、日本国外では『Blaster Master』(ブラスター・マスター)として販売。『Blaster Master』としては、メガドライブ、Wiiウェアなど複数のハードウェアシリーズが出る作品となっている。2002年にはプレイステーション用ソフト『メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.4』(2002年)にも収録されている。また、本稿ではその他のシリーズ作品についても併せて解説する。
全8エリアのサイドビューステージと、サイドビューステージに存在する入り口から行くことができるトップビューのダンジョンステージから成り立っている。この二種類のステージを行き来しながらクリア条件を徐々に模索していく、探索型アクションゲームである。
サイドビューでは、戦闘万能車両「メタル・アタッカー」を操りながら、多彩なトラップが存在するステージを進む。場合によってはパイロット「ケイン・ガードナー」がメタル・アタッカーを降りて単独で探索する場面もある。ケインは高所から落ちるとダメージを受け、ある程度の高さから落下すると即死してしまう事もある。なお、ケインのライフはメタル・アタッカーに乗ると全回復する。ステージ中に存在する小さなダンジョン入り口には、メタル・アタッカーを降りて入る必要がある。ケインがダンジョンに入ると、銃とグレネードを武器に探索するトップビューアクションに切り替わる。
ステージ内に複数存在するダンジョンの中には最奥部にボスが待ち受けているものがあり、これを倒すとメタル・アタッカーの強化装備を入手できる。メタル・アタッカーは、入手した強化装備によってサイドビューステージのトラップをクリアすることができるようになり、次のステージに進むことができる。ボスはダンジョンステージのみに存在し、サイドビューステージで戦う事は無い。最終エリア最奥部のダンジョンに待ち受けるラストボスを倒せばゲームクリアとなる。
ゲーム中はコンティニューは無制限に可能だが、セーブ、パスワードと言った中断機能は存在しない。
Wii、Wii U、ニンテンドー3DS向けのバーチャルコンソールとして配信されているほか、2019年1月16日にはNintendo Switch用ゲームソフト『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』でプレイ可能なタイトルに追加された。
ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineでは通常版のほか、2019年2月13日に『超惑星戦記 メタファイト クライマックスバージョン』という特別版も配信されている。
この他にも、任天堂VS.システム用ゲームとしてアーケード版『Blaster Master』が海外向けに開発されていたが、最終的に発売中止となっている。(サンソフト作品では同じく『マドゥーラの翼』『かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次』の任天堂VS.システム版も発売が中止されている。)