【CEDEC2021】ゲーム制作効率化のためのAIによる画像認識・自然言語処理への取り組み
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Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=uzhxh5XKyhM
◆講演概要
ここ数年でAIの社内導入を検討しているゲーム開発会社が増えていると思います。しかし実際に機械学習を社内で活用しようとした場合、どの領域にどのように導入すればよいか迷っている方が多いのではないでしょうか。本講演では、株式会社Cygames社内で開発しているゲーム開発支援サービスへAIを導入した事例として以下の2つを紹介します。
・画像認識/物体検出アルゴリズムを用いたリソースデータへの自動タグ付けの機能の開発
・シナリオデータへの形態素解析や自然言語処理モデルBERTを活用した表記揺れ・誤字検出機能の開発
講演者:開発運営支援 ゲームエンジニア 立福 寛
※本講演動画の内容は2021年8月時点のものです
※CEDEC2022で関連した講演を行っております。こちらをご覧ください。
【CEDEC2022】AIによる自然言語処理を活用したゲームシナリオの誤字検出への取り組み
https://youtu.be/7dfVOrndyH4
◆CEDEC2023で以下の講演を実施予定です。講演の見どころをチェック!
①AIによる自然言語処理・音声解析を用いたゲーム内会話パートの感情分析への取り組み
https://youtu.be/q3MV0f2jNmc
②「グラブルミュージアム蒼の追想」MX4Dシアターのサウンド制作事例 〜ゲームの世界観とアトラクション体験の両立に必要なこと〜
https://youtu.be/nQDORO83NP4