【Ebenezer and The Invisible World】小説「クリスマスキャロル」の続編がメトロイドヴァニアに!? #2
Channel:
Subscribers:
336
Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=Hco-HCCtV7g
「Ebenezer and The Invisible World」はチャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」を原作としたメトロイドヴァニアで、守銭奴でエゴイストだった主人公エベネーザ・スクルージが原作で改心した後の物語を描いたゲームである。
〇「クリスマスキャロル」ざっくりとしたあらすじ
ロンドンの下町で商売をしているスクルージ、彼は強欲でケチで思いやりのかけらもない人物であり、恵まれない人々への寄付を求められても
「貧乏人が死ねば人口が減ってちょうどいい」と言って追い返すような街中の嫌われ者だった。
そんな彼の前に、クリスマス・イブの夜にかつての共同経営者で7年前に亡くなったマーレイの幽霊が現れる。
彼は鎖にがんじがらめになっており、金銭欲にまみれた人間が死後どれほど悲惨な目にあうのかをスクルージに伝え、
これからお前の生き方を変えるために3人の精霊が訪れると言い残して消えていった。
スクルージのもとに過去、現在、未来の精霊が順に訪れ、彼に関連する様々な光景を見せていった。
それは彼が忘れていた、思い出したくも見たくもないことばかりだった。そして未来の精霊によって見せられたものは…
クリスマスの朝に目覚めたスクルージは、最悪の未来を回避するために今までの生き方を改め、善き人であろうと振る舞うようになる。
その変わり様を笑う人もいたが、彼は気にしなかった。やがてスクルージは「最もクリスマスの楽しみ方を知っている人物」と言われるほどになるのだった。
Other Videos By TOM_FSC5
Tags:
Ebenezer and The Invisible World
メトロイドヴァニア
2D
クリスマス
クリスマスキャロル