機動戦士ガンダムF90 戦闘BGM[デフ・スタリオン他]【カスタムサントラ】

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こんたけ!
ガンダム名言集 第167回
「ふっざけんな!」

F90
機体諸元
頭頂高 14.8m
本体重量 7.5t
全備重量 17.8t
ジェネレーター出力 3,160kW
装甲材質 ガンダリウム合金セラミック複合材
スラスター総推力 74,760kg

概要
宇宙世紀0111年9月に「海軍戦略研究所」ことサナリィが、小型・高汎用性をコンセプトに開発した、第二期モビルスーツ。
メイン・スタッフの一人として元ホワイトベースクルーのジョブ・ジョンが携わっているため、外装にはファーストガンダムに近い形状が採用されているが、当時『ガンダム・タイプ』はアナハイム社を象徴するMSであったことから、サナリィ上層部には不評であった。

地球連邦軍から要請された次期主力機コンペティションに提出されて、それまで軍の兵器受注をほぼ独占していたアナハイム・エレクトロニクス社の提出機MSA-0120を下し、次期主力機のテストベッドとして採用された。

機体各部のハードポイントにミッションパックと呼ばれる規格換装オプションを装備することで多種多様なミッションに対応できるのが、大きな特徴となっている。
またF90本体も高性能で、革新技術が数点使われ、従来のモビルスーツとは一線を画すカタログスペックになっている。

型式番号のF90は「高性能実験機F9シリーズの0番機」を意味しており、F70は「長距離支援機F7シリーズの0番機」と言う様に並行した番号付けがされているため、基本的に一桁台の数字が大きくなるほど後期・高性能化する。

機能
マイクロハニカム技術
本機から導入された、新技術の一つ。
アナハイム・エレクトロニクス傘下のヤシマ重工が開発した装甲材精製技術。
ミノフスキー粒子に静電入力を行うと、立方格子状の力場が発生する事を利用し、超微小サイズの力場を形成。これに沿って異種結晶化結合を成長させることでマイクロサイズのハニカム構造を有する装甲板を精製させる。

小型・高出力ジェネレーター
新技術の一つ。
それまでに製造されていたジェネレーターと比較し、小型・軽量でありながら高出力を達成している。

ハードポイント
ショルダー×2、アーム×2、フロントスカート×2、サイドスカート×2、リアスカート×1、レッグ×2、バックパックの計12箇所が存在する。

ミッションパック
F90の機体各部のハードポイントに装着可能な規格換装オプションであり、装備することで多種多様なミッションに対応できる。

Aタイプ
アサルト・タイプ。遠距離侵攻仕様。
敵地奥深くへの長距離侵攻を目的とした装備。
大型のミノフスキー・クラフト・ユニットが背中に接続されており長時間飛行が可能で巡航飛行速度や距離だけならば後のF91すら超える物が在ったとされる。

Bタイプ
ボンバード・タイプ。重爆撃仕様。
バックパックに2門のキャノンを備え、両肩と脚部にはミサイルコンテナを、腕部にはグレネードランチャーを有する。

Cタイプ
コールドネス・タイプ。寒冷地仕様。
雪の付着や氷結を防ぐヒーターユニットを肩・腰・脚部に搭載。足裏にはスキーユニットがあり、非展開時は分離も可能。
上半身にはヒーターユニットから延びる防寒用マントを装備し、効率的に熱を伝える構造と成っている。

Dタイプ
デストロイド・タイプ。接近・制圧戦仕様。
近距離面制圧を目的とし、多数の実体弾射撃兵器としてロケット弾・グレネード・クラッカーを装備し腰背部から前に伸びたガトリング砲を搭載し一斉射撃による弾幕戦術を基本とする近接用。

Eタイプ
エレクトロニック・タイプ。電子戦仕様。
名前の通り電子戦に優れる装備。
背中に巨大なレドームを搭載し、更に肩部と後腰部には電子戦装備が搭載され、フロントスカートにもモノアイらしきカメラ状のパーツが備わっている。ビームサーベルとシールドはそのまま利用できる他、携行武装として電子妨害用の指向性ジャミング・ライフルを備え、また基本的はSタイプ・Kタイプの様な部隊支援や他機体との連携運用を意識した仕様に改められた。

Fタイプ
ファイト・タイプ。格闘戦仕様。
ショルダーハードポイントを使わない珍しいタイプ。
両腕にはビームスパイクを展開可能なナックルダスター型格闘装備が接続され、バックパックにはパドル式の推力偏向機構パーツが追加されている。更には腰部に増設したサブアームによりビームスパイク使用中にビームサーベルの同時使用も可能。

Gタイプ
ガード・タイプ。警備・護衛仕様。
右肩には大型の「マルチプル・ビーム・ウェポン」をマウントし、左肩は大型シールドを装備している。
マルチプル・ビーム・ウェポンは大型のビームサーベルとビームライフルを切り替える事が出来る様に成っている。また大型シールドは左腕を覆い隠す様な可動式の実体盾も可能。

Hタイプ
ホバー・タイプ。高速陸戦仕様。
背中・腰背部・両サイドスカート・両足にホバーユニットを接続し、陸上での高速ホバリング移動が可能で、フロントスカートには夜間や砂嵐での視程不良時用にサーチライトが取り付けられている。

Iタイプ
インターセプト・タイプ。迎撃仕様。
サブフライトシステムの一種であるフライングアーマーとしての機能を持ち先端部にマシンキャノンを一対二基有する大型シールド「フライトシールド」を装備し、脚部に増設ブースターとシールドとの接続部を兼ねた装甲ユニットを装備している。

Jタイプ
ジャケット・タイプ。重装仕様。
既存のバックパックを換装する事なく全ハードポイントを使い切る唯一のタイプである。
一年戦争中のFSWS計画をベースに開発がされ、全身にフルアーマーユニットを装備。左前腕部の盾にはビームサーベルをバックパックから移して2本内蔵し、右前腕部には2連ビームガンを、バックパックには砲身を格納可能なビームキャノンとミサイル、胸部にはマシンキャノンを内蔵している。

Kタイプ
キープ・タイプ。持久戦仕様。
腕部の試作型メガ・ビーム・シールドと腰背部にビームシールド用ジェネレーター、両肩にはIフィールド・ジェネレーターを有する拠点防衛に特化したミッションパック。

Lタイプ
ロングレンジ・タイプ。長射程仕様。
各種センサーを搭載し、実体弾射撃も可能な折り畳み式長距離狙撃用マルチビームライフル「ロングレンジライフル」を装備する。

Mタイプ
マリン・タイプ。水中戦仕様。
バックパック自体を換装して装着するハイドロジェットユニットを搭載した水中戦装備仕様。

Nタイプ
ネクスト・タイプ。ニュータイプ仕様。
トップシークレット/次期主力仕様機

Oタイプ
オフィサー・タイプ。指揮官仕様。
ショルダーハードポイントを使わない珍しいタイプ。
追加のバルカンと大型のブレードアンテナがバックパックに追加されている。

Pタイプ
プランジ・タイプ。大気圏突入仕様。
ウェーブライダーの技術を応用したシールドと、機体全体を覆う様に装備した各種ブースターや増槽でリフティングボディを変形して形成、単独での大気圏再突入降下を可能にしたタイプ。

Qタイプ
クイック・タイプ。機動力向上仕様。
新型推進装置であるバインダーユニットを複数背負い、各ハードポイントにスラスターユニットを増設している。
バインダーユニットは左右2連ずつとなっているが、数の増減が可能となっているだけでなく、不要に成ればバインダーユニットを切り離して射出することも可能であり、シェルフノズルと同様に質量兵器として利用する事も出来る。

Rタイプ
リーコノイタ・タイプ。情報収集・戦況記録仕様。
カメラユニットが各所に設置された上半身を覆うステルスアーマー、両腕のカメラユニット、両足の投下用ユニット、で構成されており、ミノフスキー粒子散布下における偵察に特化したミッションパック。

Sタイプ
サポート・タイプ。長距離支援仕様。
敵機と直接対峙しない長・遠距離からの火力支援を目的とし、長距離ビーム砲や巡航ミサイルを装備したアウトレンジ支援砲撃タイプ。

Tタイプ
トレーサー・タイプ。追撃戦仕様。
防御力と火力、加速性を付与する大型のミッションパックで、全備重量が80tとなる。
両肩に2連ビームガンを内蔵した大型シールドを装備。背面には長距離用推進機とバーニアを装備している。
各推進器部にはAタイプと同型のプロペラントタンクを複数装着しており、タンクは切り離しが可能。

Uタイプ
アップリフト・タイプ。大気圏離脱仕様。

Vタイプ
ヴェスバー・タイプ。新型火器試験仕様。
新兵器であるV.S.B.Rに加えてビームシールドのテストを行う為の装備であり、これらの高出力兵装を同時ドライブする為、F90本体のジェネレーターを本来目指していた小型・高出力型に換装し、更に外装型サブジェネレータを装備したバックパックに換装しジェネレーター出力4,420kWを確保している。

Wタイプ
ウォーバード・タイプ。軍用機仕様。
Pタイプに次いで簡易的ながらも変形機構を与えるタイプである。
その名の通り航空機を思わせる飛行形態への可変機構を有する空戦仕様で、バックパックに搭載された試製ミノフスキー・ドライブの稼働検証を目的としたミッションパック。

Xタイプ
エクストラ・タイプ。

Yタイプ
ヤングスター・タイプ。

Zタイプ
F0-No.1/ゼロタイプ

混載型
正規のミッションパック積載仕様以外にも、現地の状況判断で各ミッションパックのパーツ毎の装備を搭載する事がある。

A・D・S混載装備
F90のA・D・Sタイプの装備を混載した仕様。

Iタイプ・木星決戦仕様
漫画「機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人」に登場。ランサーと肩部を変更した1号機のIタイプが運用されている。

Nタイプ・混載仕様
漫画「機動戦士ガンダムF90FF」に登場。Nタイプに他のミッションパックのオプションを追加装備する形で運用されている。

試製ミノフスキー・ドライブテスト仕様
漫画「機動戦士ガンダムF90FF」に登場。バックパック部には試製ミノフスキー・ドライブを装備しているが、Wタイプと異なり他のハードポイントには他のミッションパックから流用した装備やデータ収集用の機器と思われるものが搭載されている。

L・R混載仕様
漫画「機動戦士ガンダムF90FF」に登場。F90のL・Rタイプの装備を混載した状態。
フロンティアIを襲撃したオールズモビルを制圧する為に使用された。

eXタイプ
「月刊ホビージャパン」掲載の模型作例。

基本武装
ビームライフル
Eパック式。腰のハードポイントに予備を携行する事も可能。

ビームサーベル
バックパックに2基を装備。

シールド
新素材により強度と軽量性を両立。裏面にEパックを二基設置可能。手持ちグリップとハードポイントなどに接続するコネクタを有する。

頭部バルカン砲
側頭部に2門を内蔵。

制御コンピュータ
疑似人格コンピュータ
当時最新鋭だったメインコンピュータである非ノイマン型第5世代の「8000系ニューロ・コンピュータ」。

Type-A.R
1号機に採用されている疑似人格コンピュータ。
パターンの動作とコンピュータの名称から、かつて連邦の白い悪魔と恐れられた地球連邦軍のエースパイロットがパターンのモデルにしているとされる。

Type-C.A
2号機に採用されている疑似人格コンピュータ。
パターンの動作とコンピュータの名称から、かつてジオンの赤い彗星と恐れられたジオン公国軍のエースパイロットがパターンのモデルにしているとされる。

Type-K.B
漫画『機動戦士ガンダムF90FF』で登場。
3号機に採用されている疑似人格コンピュータ。
パターンの動作とコンピュータの名称から、グリプス戦役のガンダムパイロットカミーユ・ビダンがモデルとなっている。

さよたけ!




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